あぁ壊れだしていく鋼の心 誰も触れられなかった場所だから今恐くて 痛みだけの行為汚れた私 求めることが許されても何も願えず 君を縛りつけることでしか愛を詠えなかった こんなにも心白くなるまでは この越えが届くまで呼ぼう君の名前 終わらない悲しみをともに綴ろう 伸ばしても掴むのは空の記憶 囚われた箱庭はもう黒い灰 存在の証さえ奪われても あぁ満たされていく編目の心 深い温もりでさえも私には痛くて 貴方の前でだけ悲劇の女優(ヒロイン)でいたかったの そう優しさを独り占めしたくて 儚さが弱さならこんな
籠女~終ラヌ夜ノ呪縛~
Alieson 君想歌歌词
Alieson 籠女(童謡「かごめかごめ」より)歌词
かごめ かごめ 籠の中の鳥は 空を知らない 羽を千切り隠した 後ろの正面だあれ ひらひら落ちていった私の涙の数 繋ぎあわせてみたらこの壁さえ越える とんとん叩いているの私の中から 響いているこの叫びが今はもう聞こえない 溶け流れてしまったの 空を往く水の子よ かごめ かごめ 籠の中の鳥は 名も無き者よ 君を奪い流した 後ろの正面だあれ 音の無い産声でも 私を呼んでいるでしょう なぜあなた引きずり出す まだ外は早いでしょう かごめ かごめ 籠の中の鳥は いつ いつ 出会う 夜明けの晩に 鶴と亀が滑
Alieson 焔の城歌词
燃えて尽きてしまえば私の心に 鉛の嘘が潜んでいたとわかるでしょう 苦い貴方の欲望を味わうと なぜかしら一人きりでいることが怖くなるの 這うように滲んだ後悔の悲鳴 何が正しいのかと問うことを忘れる 追いつめられたとき掴めるものなら その棘が舌を裂いても私は食らうでしょう 少女 タダ 一人 キリ 覗ク 穴 乱レテ 響ク 声 開カレタ 足ガ 絡ンダ 面影があの頃のお前に 惑わせる手練手管までも重なる 叫んでも恍惚の合図と 跨った私に触れないで もう少女ではいられない 私りすぎているの でも母にはなれな