糸 微か 揺れる炎 柑橘の漂う サイケな ベッドルームで 絡み合う 吐息で 休息 ままならない 汗ばんで 切らして できるだけ 多くだ 痕を 残すように そうして 罪悪経由 快楽のシャワー 今夜だけは 何もかもを 忘れよう 二人 罪深く 引き寄せられた 糸 散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも 朝が来れば 抜けて 綺麗に 興味で 探る舌 見るに堪えない 妖艶 全部が 目新しく 瞼 張り付いては 誘う 頬を伝う それも 演出のサイン もはや君に 幼さの影は無く 深く 突き放した 下から包む 鼓
糸
シド 糸歌词
中島みゆき 糸歌词
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき
rice 糸歌词
「いとしい」に似てる言葉 理由(わけ)もなく探してみるけれど これからの歌に綴る あなたとは.其れなのでしょう 千草にも似た淡色の雫 "涙"だと人は笑うけれど 会いたくて ただ会いたくて 「いとしい」とただ唱えるのでしょう あなたとは心臓(こどう)をひとつ 拍子を合わせ 重なりたい 美しき.人よ美しき 花となれ 恋となあれ あなたとはこの腕ひとつ ぬくもり確かめ(しんじ)て 抱き合いたい 八千草の波 風が心地よく "幼い"と人は笑うけれど 泣きたくて ただ泣きたくて
ゆう十 糸歌词
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき
JUJU 糸歌词
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき
諫山実生 糸歌词
諫山実生 糸 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばう