終末の微笑


はな 終末の微笑歌词

10/12 21:13
黒い猫 廃ビルの頂上から 見つめているよ残響 錆色の玩具 瞬く間に落ちてゆく 女の子 加速する記憶がはぜる ざくろの果実 消える 罪悪感 黒い猫が 錆色の果実 笑いながら 噛む 刺す 大きな耳 少女の玩具を 猫は笑う 夕日で 「赤いなぁ 私の裏側は まるで 朱色のガラス玉が砕け散った--」 落ちてゆく 幸福だけ 包まれる私 絶望など 無縁な 赤い夕日 キラキラにして 硝子屑 黒い耳 黒き肉球 旋律と祈り 黒い猫に 抱かれ かみ砕かれ 廃墟の墓標で 骸が天使と変わる. 专辑:空気力学少女と少年の詩