あの日君に掬われて なすがままに温もりに抱かれて 嬉しいと言う感情を 悟られぬため意地を張った 隠すのが精一杯 そんな私を君は 見透かすようにいつも イタズラな思わせぶりを いつか君と結ばれて 愛ゆえに許せないことが増え 深まるとは難しい そんな赘沢に悩む日々 掬われた日 水温の違い.恋に溺れた 君の喜びが今.私の喜びへと 絶対など無いけれど その言葉の重みを知る 温もりから 『信じる』の本当の意味を知る 专辑:終焉の輝き 歌手:幽閉カタルシス 歌曲:掬い
終焉の輝き
幽閉カタルシス 掬い歌词
幽閉カタルシス 終焉の輝き歌词
作られた美学では無く 命令とも違った 生まれ持つ誇りに従って まだ見ぬ世界切り開いてゆく 新たな使命のため 沈み行く仲間 潰えた未来に 微かな希望 甦る命 愛される不思議は 昔と変わらぬと安堵した 散るときには散る 命がけの戦いは変わらぬが もう一人じゃない こんな形で届くとは- 終焉の輝きよ 見上げるだけ無駄だと 思っていた雲の上 でも今は違う 頼れる仲間と 勝つための作戦がここに 今度は君のために 名誉は要らない 強くならねば同じ過ちを 繰り返してしもう 「生きて帰れ」と 君の言葉が胸に染み
幽閉カタルシス 約束のチカラ歌词
力強い その言動 心を動かされていた 戦いとは 能力だけで 决まるものではないと 空からの奇襲 沈む戦友と 震えだす身体 脳裏に浮かぶ死 「約束だ」と 抱きしめられた その記憶に助けられたよ 現実とは 非情なもの 破片さえ残らないから 向かう理由 負けぬ自信 人に求められない 無防備な海に ちっぼけな私 慣れるワケがない でも孤独じゃない 「約束だ」と 触れたぬくもり その記憶に帰ると誓う このチカラは奇跡ではない 生きる理由 ここにあるから 专辑:終焉の輝き 歌手:幽閉カタルシス 歌曲:約束の
幽閉カタルシス 飛龍の月歌词
龍の如く飛び立つ 勇ましき戦人 死をも恐れぬ誇り 魂が叫び.こだまする 仲間を信じ生き抜く 無情な海で 終わりを愿うこと 過ちばかりじゃないさ 心ならあるから そしてぶつかり合うほど 矛盾の波にさらわれる 星々が照らし出す 彼らの心の中 怖くないワケがない 大切なものがある限り 夜空を彷徨いながら 月を眺めた 君と海の上で 安らかな終わりを知り 故郷であるような 冷たい鋼を撫でて 共に命を終わらせた 厳しさの中にあった 真の優しさ 語り継がれてゆく 敗者だけが味わえる 静かな安息は 自然の摂理に