明日世界が終わるらしい 嘘みたいで本当の話 「最後の日くらい好きに生きようかな」 毎日は色が無くて 日常をこなしてた僕たちは いつの間にか 常識に溺れてた 朝起きて寝癖直して 7:30(しちじはん)駅に向かって 歩いてた生活がなんだか懐かしくて また明日もずっと 「いつもの朝が」 その先もきっと 「変わらない日々が」 当たり前に来ると思ってた 「教えてよ 明日の天気」 必死に常識翳してた 大人達は 俯き下を向いた 「答えてよ」 遊ばずに勉強したよ 忘れないで宿題したよ だから褒めてね 一途なボク
絶望性:ヒーロー治療薬
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いよいよ明日は「世界最後」の誕生日(バースデイ) 青天霹靂(せいてんへきれき)と 告げられたその事実に 人は慌てちゃって悲しい姿で踊った 何(なん)も出来ないボクはただ祈てた Monday Tuesday Wednesday Thursday Fryday weekday いつもと変わらず 吸って吐いて泣いて笑って愚痴って駄弁って 「もう死にたい」って 言って云って異って行って往って要って 逝ってもずっとさ 終わらないゲームだと思ってたんだ 願う事が 祈る事が 当たり前で ファッション嘆きとかボ
スズム 灰色少年ロック歌词
ある日の洪水で世界の色が流れた 咲きかけの蕾も 立ち枯れ散ったその種も. 「ありがとうございます」 事務的笑顔の店員は 決められた平等を いつも と形容し 明日もまた同じ今日がくれば なんて勘違いしてるんだ 灰色になったこの世界に 「らしさ」なんてまるで無くて 「当たり前」を ただ「普通に」熟(こな)して生きてゆく 敷かれたレールを沿って走る イカれきったパラダイムを 幸せだと人は謳う 明ける事もなく 憧れに夢をみた 少年は泥啜って 強いられた平凡に ただただ縋り明日に祈り また夜を越した 世界