君なら いつかは どこか遠くの街で 自分の 場所を探すでしょう 言葉と こころが いつでも少しずれて なんだか 胸が痛いんだ あとどれだけ 嘘をつけば 本当の事 見えるの あの場所から この場所まで 消えた想いを 重ねながら 線と点を繋げて描くのは 名前のない 歪な形 明日と僕らを結ぶのは 形の無い 不確かなもの 明日の 話は 遠い未来のようで 儚い 夢を語るようだ あと1秒 呼吸とめて 見えた世界は 現実 この手をじっと 見つめながら 合わせて行く この空気に 線と点を繋げてどこまでも 行けれ