笑い方が 下手な私 うまいジョークも言えないあなた ふたり暮らして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中と背中でもたれあって あなたの鼓動が 伝わるだけで 安心していた なんとなく・・・ 終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら・・・ 料理 掃除 下手な私 うまい まずいも 言わないあなた ひとが見てれば おかしなふたりが お互い気づかずに 愛してた いつかはあなたが出てゆくかもと 心のどこ
置き手紙
藤本美貴 置き手紙歌词
藤本美貴 遠い恋人歌词
発車のベルが引き裂くの からめた指先を 遠い街へと 春のなか 旅立った人 この空の下 見るものすべてが せつなくて あなた.探してる 携帯に届く おどけた笑顔が 「泣くなよ」と ささやいた 逢いたくて たまらなくて からだごと飛んで行けたら 抱きしめて 壊れるくらいに どうしようもなく...逢いたくて 約束のない未来でも あなたを信じてる すれ違っても 結ばれる 運命なのと 離ればなれの毎日に きっと 愛は.そう 強く深くなる 夜更けのメールに あふれる優しさ 眠れない夜を越え 恋しくて たまら