▲「いつまでも降り止まない.この雨が止んだ時. あなたはどんな顔で.どんな人と世界を知るのだろう. それだけが今日も.楽しみで仕方なくて」 →「目に入れても痛くない話」. ▽ 「眠れないよ.」って泣いてる 君に絵本を読んでた 雨音がノックしていて 「明日も読もうね!」って. また栞を挟んだ時には 君はもう寝息をついた 「外に出たいよ.」と言う それを許せないのは 「嫌いだからじゃない.」なんて 都合の良いことだね 胸が苦しくなってさ 「ごめんね...」繰り返してた. 廻り始めたセカイのこと 君に