はじめから全部(ぜんぶ)決(き)まっていた と思(おも)うことで諦(あきら)めるより 小(ちい)さな光(ひかり)を頼(たよ)りにして 手探(てさぐ)りしては進(すす)む道(みち)もある 僕(ぼく)には足(あし)がある 小(ちい)さいけど腕(うで)もあるし 出来(でき)ないことは空飛(そらと)ぶくらいさ どんな行(おこな)いだって 神様(かみさま)は見(み)ているなんて もう祈(いの)ったりしない だからその手(て)を引(ひ)く 繋(つな)いだ手(て)の力(ちから)は緩(ゆる)めないんだ どんな暗