瞳を継ぐ者-霜月はるか 詞:霜月はるか曲:霜月はるか 常夜 駆け抜ける蹄は 誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sef
落日の迷い子
霜月はるか 瞳を継ぐ者歌词
霜月はるか 遠い少女へ歌词
誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む 氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう 自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く 氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに 春を待つ振りをし続けて ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら
霜月はるか 白き想歌歌词
夜が途切れた雲間から閃く 君が手放した永遠を誓う紡ぎ詩 疼く傷痕に触れる霧が 冷たい記憶を呼び覚ましていく 月が心を満たしてくれても 哀しみは溢れない 痛みは ただ重ねられて 咎となり織られていく 名前残した君の指輪は 知らない湖の色に錆び付いた 月が灯りを弱めてくれても 真実は薄れない 永別は ただ有りの儘に 幾重にも織られていく 夜明けに此処を離れ 僕は独り歩いて行く 新しい月を追って 変わらぬ永遠が もしも在るとすれば 過去の僕が君だけを愛したこと 专辑:落日の迷い子 歌手:霜月はるか 歌
霜月はるか 創世と終焉歌词
―ラグクーアの「零」― Ar o thi or i lei. (あなたは元々そこにいたのです) I jin chi o nen ar dav i shad jin jue (あなたであった広がりは.わたしの指の先から) Ir ont mel tra leiz fie. (私はただ.無色の輪郭をなぞっただけ) wisi o viz or wisios nen fiss rya jue Tu ieldus on whe i ar o eclef. (見えないものから見えるものへ) (今宵は あなたが
霜月はるか 花ひらく蒼天歌词
天上にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実を見届けるLip-Aura 呪いの花 Sefil osnen sep lida ar sefile tam ir. (どうか私のために泣かないでください) ゆるむ蕾が薫らせる 幻影とどければ Zelef o nen his i Aura. (花に心はありませんから) 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う わたしにも涙をください 乾いてゆく このからだ Ir mir rin sug zai nai ir. (私の未来と過去は.私の内側に存在します)
霜月はるか 月追いの都市〜Elthia Lag Ecliss〜歌词
El-thia,Tu o i nam fida ir. 「永遠の夢(エルシア)」.それが私に刻まれた名 On whe ir les ir , whe wa ir luh? 私がわたしを失う日.わたしは何処へ行くのだろうか karrra fida nenel , rin sug o zai tu. 終末を告げる聖鐘は既に鳴り始めた Zet nen zel ir. わたしが此処にいることを誰も気付かず Quara leiya nak ir. わたしを通り過ぎていった Tu xisa ar. 世界の全
霜月はるか 捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む歌词
ひとり捻子を巻き続け 砂に埋もれる絡繰り時計 刻が留まる部屋は訪れる者もなくて 淡き風も吹かない 月の光だけが届く場所 夜露に冷やされた蜘蛛の巣は 張り巡らされた黄金色鎖 外れないほど固く幾度も 君を絡めているのなら 閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて想いを繋ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を映す ...I oular i neej rin ar lef su i Lag-quara. (-捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む) 今も捻子を巻き続け 何処に沈まる絡繰り時計 刻が凍れ