落日の迷い子


霜月はるか 瞳を継ぐ者歌词

10/17 07:02
瞳を継ぐ者-霜月はるか 詞:霜月はるか曲:霜月はるか 常夜 駆け抜ける蹄は 誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sef

霜月はるか 遠い少女へ歌词

10/16 10:47
誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む 氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう 自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く 氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに 春を待つ振りをし続けて ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら

霜月はるか 白き想歌歌词

10/12 19:08
夜が途切れた雲間から閃く 君が手放した永遠を誓う紡ぎ詩 疼く傷痕に触れる霧が 冷たい記憶を呼び覚ましていく 月が心を満たしてくれても 哀しみは溢れない 痛みは ただ重ねられて 咎となり織られていく 名前残した君の指輪は 知らない湖の色に錆び付いた 月が灯りを弱めてくれても 真実は薄れない 永別は ただ有りの儘に 幾重にも織られていく 夜明けに此処を離れ 僕は独り歩いて行く 新しい月を追って 変わらぬ永遠が もしも在るとすれば 過去の僕が君だけを愛したこと 专辑:落日の迷い子 歌手:霜月はるか 歌

霜月はるか 創世と終焉歌词

10/10 23:12
―ラグクーアの「零」― Ar o thi or i lei. (あなたは元々そこにいたのです) I jin chi o nen ar dav i shad jin jue (あなたであった広がりは.わたしの指の先から) Ir ont mel tra leiz fie. (私はただ.無色の輪郭をなぞっただけ) wisi o viz or wisios nen fiss rya jue Tu ieldus on whe i ar o eclef. (見えないものから見えるものへ) (今宵は あなたが

霜月はるか 花ひらく蒼天歌词

10/08 01:28
天上にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実を見届けるLip-Aura 呪いの花 Sefil osnen sep lida ar sefile tam ir. (どうか私のために泣かないでください) ゆるむ蕾が薫らせる 幻影とどければ Zelef o nen his i Aura. (花に心はありませんから) 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う わたしにも涙をください 乾いてゆく このからだ Ir mir rin sug zai nai ir. (私の未来と過去は.私の内側に存在します)

霜月はるか 月追いの都市〜Elthia Lag Ecliss〜歌词

09/30 11:13
El-thia,Tu o i nam fida ir. 「永遠の夢(エルシア)」.それが私に刻まれた名 On whe ir les ir , whe wa ir luh? 私がわたしを失う日.わたしは何処へ行くのだろうか karrra fida nenel , rin sug o zai tu. 終末を告げる聖鐘は既に鳴り始めた Zet nen zel ir. わたしが此処にいることを誰も気付かず Quara leiya nak ir. わたしを通り過ぎていった Tu xisa ar. 世界の全

霜月はるか 捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む歌词

09/28 00:43
ひとり捻子を巻き続け 砂に埋もれる絡繰り時計 刻が留まる部屋は訪れる者もなくて 淡き風も吹かない 月の光だけが届く場所 夜露に冷やされた蜘蛛の巣は 張り巡らされた黄金色鎖 外れないほど固く幾度も 君を絡めているのなら 閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて想いを繋ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を映す ...I oular i neej rin ar lef su i Lag-quara. (-捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む) 今も捻子を巻き続け 何処に沈まる絡繰り時計 刻が凍れ