歌:pe'zmoku 作詞:SUZUMOKU 作曲:SUZUMOKU・OHYAMA"B.M.W"WATARU 足取りは随分重い 吐く息はやけに温い 並ぶ電柱の上からの カラス達の鋭い視線 傾いて浮かぶ三日月は 光をなくしながら ただ朝を待つ 昨日と今日の境目を 僕らはずっと歩いてた 思考回路をショートさせて シンプルに道を歩いてた 操縦したくない体を 引きずり込むように 始発に乗せた 当たり前に 揺れる花は 何も語らずに アスファルトを突き破って咲いたんだ そう気付けるなら すぐにでも