ロタティオン(LOTUS-2) 作詞: 平沢進 作曲: 平沢進 黄金の月草の露に幾万も昇り 唯一に来る夜の牢で打たれるキミの夢に咲く 瞬く間にも数千の朝よ訪れよ パラレルに行く船団に仝てのキミの日を乗せて ランダムに行く雲のように生まれてたはずと 千年を知るキミの声が全ての月に木霊する 咲け輪廻の OH 咲けロータス OH 響け千年よ OH 響け毎秒に OH 遥かな過去遥かな今口明日さえもここに 黄金の日は一度に有る忘れたキミが目覚めれば パラレルに行く星の今を隠喩のように映す ランダムに咲く花