時方ため息 少し震えてた 君が無理して見せたあの笑顔 いつからか僕ら別々の時を生きてくなんてことに慣れていた 静かに終わるこの恋が君の中で消えてしまえばいいと思っている 雨が降るこの街で二人見た幸せは全て幻 君と歩いたあの帰り道今はもうここにないけど 揺れていた思い出は今もしまってあるから 流れ流れて僕の心も流れてく 変わってく君にたどり着けない 小さな窓から差し込む光るがやけにまぶしく思える毎日で わずかな勇気を心に潜めて駄目になりそうな自分支えてる 次のドアを開いて走り出した君の後姿遠くなる