赤髪


赤髪 可能世界論歌词

08/27 00:06
遠く 遠く 記憶の奥に沈めた 思い出を 掬い上げる 拙い 会話 慣れない姿に頬染め 賑わう方へ ゆっくりと歩くんだ 終わる夕暮れ 空を見上げ 近づく影 ほら ほら 手が触れ合って 気づけば 不器用に握った 高く空に 打ち上がり 咲いた 一瞬だけ キミを照らして 消えるんだ 嬉しそうにはしゃぐ横顔に 見惚れ焼きつく 記憶をぎゅっと いつまでも 強く 強く この手握っていて ひとつ ひとつ 描かれた歴史の欠片を 記憶へ沈め 抱きしめて 眠った 通り雨を 追いかけるように キミが現れ 傘に入れてあげる

赤髪 黒猫歌词

08/12 19:40
このまま 気付かないの? それだって構わないと誓ったのに その声 匂いが 近づいてくると 駆けだしている 同じことば話し 同じ星見ていた頃 隣にいればそれだけで 愛にあくびする 仔猫になれた気がした 通りすぎないで お願い ボクはここにいるよ キミに出逢う その為に生まれたよ 願いの星が流れた宇宙(ソラ)で 遠くなってくキミの影 走って追いかける 届くように 声の限りに鳴くよ どうか振り向いて欲しい この奇跡に あの日のボクは見てた 森の中 何度も何度も 慟哭に揺れた背中 時は過ぎ キミはすべて

赤髪 Loto -album version-歌词

08/05 03:37
動き出す 時計 息を切らして 落ちる 汗 また始まる世界の隅で 時を戻した少年 走り出す 鼓動 光を抜けて 未来を刻みはじめた 記憶辿りながら 壊れ 失う世界を知った僕は 届かなく 力なく消える声に 嘆き もがくその両手で手を伸ばした 崩れゆく 世界で 君が目を閉じる前に 見せた涙にただ誓った こんな終わりが二度とこないように 世界を書き換えてでも 君と生きる未来へ とり止めも なく 流れ落ちる 涙で霞む世界に 疲れ果てた 時をさまよう少年 壊れかけの時 変わることなく 無力で力なく消えて行く

赤髪 Leave歌词

07/30 12:58
夕焼け色 落ち葉をかき分けた 音に埋もれ 隠した 涙の跡 拭うこの手にもう 触れることはできない 駅に向かう 帰り道 次の約束を 僕のために話さない 縛らぬよう 誤魔化すよう 避けられない言葉 「さようなら」 目の前の 君がまるで 存在しないような 日々の はじまりを告げた 閉まる ドアの向こう 映る 滲む世界 最終ベル 言葉よりも先に 指先から伝わる 愛しい気持ち 覚えていたいから つい無口になる 離れること知っていた 恋だったけれど ただ想いあう心 手放せない 捨てきれない 僕だけの君にした

赤髪 ASTRO CANDY歌词

07/30 12:58
眠りの中 紅い大地で 君の面影を探すよ メビウスの輪 残酷な This world 断ち切る 遠回りでも 夜空に光る 幾千のストーリー 僕を導いて 禁じられたフライト 輪廻する後悔 怖くない君を守れるなら 忘れないだろう 出逢えた奇跡 また一粒だけ 飲みこんで飛ぶ ASTRO CANDY- 理由なんて 単純な衝動だった あの日 君を悲しませた 巻き戻したい 優しくなりたい 涙が結晶になった 螺旋を描く 時を越えたメロディー 君に届いて 転送されたスペース あの時の雨 上書きされて たどる記憶 迷

赤髪 Carry On歌词

07/30 12:45
寝つきの悪い夜 薄い夢の中 震える手を伸ばす 黒い影 人ゴミを掻き分け 黒い影を振り払って すり抜けた 自分によく似た人が 体を揺らし 叫ぶんだ 逃げてばかりの君なんか 僕じゃない 遠い空に昇る 光が 昨日を忘れ去って 書き換え始める瞬間 世界が進めた 時計が 忘れ物をするように 一人立ち止まったまま 僕だけがずっと 取り残されて 音無く沈む 月に 照らし透かされる 離れてはくれない 笑う陰 夢の鼓動はいつも 不整脈を続け 僕を 鈍らせるんだ 綺麗に脈打つ人が 進めた距離を横目に 作り笑顔を浮か

赤髪 Inner Galaxy歌词

07/29 20:00
届け流線型 空 今 見渡す限りの星の声が 共鳴して 強く輝き 心透かした 立ち止まり 見上げた夜空は 時の流れが遅くなる程 光に触れ 語られる時間は この世界を 儚く淡くする 腕を上げ 微かな声に 身を委ね 意識を飲み込んで 伝わる心に 嘘なく 答えを描くんだ 届け流線型 空 今 爪弾く光は星の息 願い事集まって ひとつ夢を魅せた 輝くんだ心で 泣き叫ぶように強く語りだす ずっと芽生えてた 答えを 見つけにいくよ 遠い過去から届けられた 光が今 手のひらを照らし 透かし写す 心のすべて 作り示し

赤髪 StarCrew -album version-歌词

07/28 12:53
空に流れた 光る星を追って 触れられない 届かない手 のばす 儚い光は 心締め付けるくらいに 冬の空 遠くなる 夜も深くなり 静まりかえる世界 星の記憶が 地上へ届く頃 見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し 君を連れだした 雲のない夜空に 星屑きらめく世界 遠くの空を指差し 微笑んでる君 初めて握った手 握りかえしてくれた 時計もうたた寝はじめた 僕らの世界 星の記憶に 今 刻んだ あの日 突然 かすめとられたように 僕が生きる意味すべてを奪った ベットに眠る 包帯に身を隠す君は すべて