いくつもの時の中で 何が残るだろう 歩いた証は- ざわめいた風が 頬をすりぬけ 汗ばむシャツを 乾かして行く 砂埃だけが 答えを知ってるプリズム 教えてよ くやし涙と嬉しい笑顔の違いなんて 本当は幻 振り向けばすぐそこには 足跡重ねた かけがえのない仲間たちがいる いつまでも変わりのないものなどないけど 変えたくないものもある はじけるしぶきが 地面しめらせ ちいさな虹を いくつもつくるよ 普段は見えない この世でいちばん綺麗な 宝物 ひとつひとつが欠けてはいけない 変わりのない命の輝きだろ?
足跡
細谷佳正 足跡歌词
今井美樹 足跡歌词
つよく抱いたらするりとかわす 砂の背中に焦がれたの 溶け合うことをこわがるように あなたはひとり闇をゆく 泣いてる君は嫌いと云った 響きはどこか優しくて 幻なんて呼ばせないから 私は涙とじこめる 愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて ここを去るのなら 消えない足跡 刻みつけて 乾いた風がさらりと吹いて あれは嘘だと囁くの あなたが噛んだ傷が薄れても 白夜の続き待っている もうこれ以上.何も脱げない 最後の場所で逢いたくて 手加減なんて欲しくないから 醜い私さらけ出す 愛してるから 壊れた心
星村麻衣 足跡歌词
アルバムの1ページに 今僕ら踏み出した まっすぐのびた学園通り 乾いた風に吹かれて 交差する思い出が なぜか胸をくすぐる 夕日が映す 影を見たとき 切なさが溢れた この暮らしにもちょっとは慣れたはずなのに 今じゃみんな離ればなれ そんな毎日 あの頃に描いていた世界とは違ってた この先の未来には何を見つけるんだろう? 傷ついたり悩んだり 簡単にはいかないけど 自分を誇れるようになって君に会いたい 大人になんてなりたくないと よく口にしていた頃 空を漂う雲が うらやましかった 出会い 別れ繰り返して
後藤真希 足跡歌词
歌:後藤真希 作詞:森月キャス 作曲:大西克己 何かを得るには同じだけの 大切なモノを差し出さなきゃ 七色の虹を描くために 降り続く雨に濡れるように 無邪気なあなたはそれでもまだ 不器用な夢を信じてる 『願い叶えるために すべて失くしたって 君が傍にいればそれだけで 幾度裏切られたって 涙に濡れたって 君と目指す明日があればいい』 あなたの言葉で足跡を残していける すれ違う人と同じ数の それぞれの夢が輝いてる いくつの光が届くのだろう 儚い旅人たちのようね 夢中なあなたは今でもまだ この道の行方