金平糖レトロチカ


中恵光城 無窮盟約歌词

10/11 18:27
路傍の花が揺れていた ただ一輪 風に抗い 寄り添っていたはずの花は 土に塗(まみ)れ 事切れていた ―願うは唯.ひとつだけ― キミよ どうか幸せであれ この心を穢せはしない 二度と逢えないとしても 詰(なじ)られようと構わない 言葉にするのは容易だと 嘲笑われたとしてもいい それでも紡がなければ伝わらない 心音(こどう)と体温(ねつ)を憶えてる 息も出来ないほど苦しい 愛しさも淋しささえも 両腕で抱き締めてみせる ―空の果てに.約束を― 時代が声高に言うように この心が『間違い』ならば 証明して

中恵光城 夏の風歌词

10/02 00:29
夏空にキミが差す 白いパラソルでさ 思うまま 未来図を描(えが)いてごらんよ 時にふと.手が止まり 描(か)けなくなるときも 色を見失うこともあるだろう 忘れないで 顔をしかめた珈琲の味 いつかそれも変わる時がくるよ キミが揺らした旗 風が舞い込む この胸の奥 たなびいてる 柔く優しく揺らされ続けてる そのままのキミでいい キミはキミだよ 強さも弱さも抱きしめて 不器用に泣いて笑って 下を向いて 上を向いて 今は一度きり 今日にしがみつこう 心配はないよ ボクもおんなじさ 夏の夜 キミが願う姿が

中恵光城 祭の夜に歌词

10/01 09:23
社の中 提灯の灯がゆらゆら 非現実に心地よく包まれて 子供のように浮ついて手を繋げば 喧騒すら耳には届かない 金魚すくい アイスキャンディー 射的に夢中になって ぼくらみたい 口の中で刹那 溶け行く綿飴(さとうがし) 呑めや歌えやと祭囃子 闇を振り払うように 時よ止まれよ 夜が明けぬように 所詮夢と云うなら 今は笑え 歌え お狐様.今日だけは化かさないで 現実にはまだ戻りたくはない 大人のフリしてるけど 本当はさ 心はまだ未熟なままなんだ たったひとつ伝えたいのに その言葉飲み込んだ ぼくらはも

中恵光城 メロウ歌词

09/30 08:15
気高き魂の行く末は風の中 何を望み 何を見て 何を悟る 希望はおぼろげにちらついて追いつけはしない 渇いた鼓動が水を求める イトシイ ユルサレナイ ムネガイタイ イトシクオモウホド コワイ マジワラナイ ソレデモイイ イタミサエイトシイ 一人 宵闇紛れて歩いた みずたまり 冷たさが足に触れた どれだけ想っていても 許されない感情もあるわ 理解してる 慣れているの 心を抑えること 気高き魂があるのなら見せてほしい 何を感じ 何を知り 何をすれば 希望の燈(ともしび)は消えないで照らしてくれるの 涙

中恵光城 金平糖レトロチカ歌词

09/28 05:13
淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ