歌:金田たつえ 作詞:池田充男 作曲:伊藤雪彦 終着駅から 届いた手紙 胸にたゝんで 旅支度 愛の激しさ 吹雪も晴れて しあわせきそうな 北の空 あなた あなた あなたに逢いたい こゝろが先にゆく 人生春秋(はるあき) みちづれほしい 力づよさが にじむ文字 よめば思わず あふれる涙 片道切符が 添えてある あなた あなた あなたの横顔 ガラスに映ります 運命(さだめ)をたくした 鞄を膝に 化粧なおせば ときめいて 遠い旅路の 終わりも近い 海峡列車は 夜明け前 あなた あなた あなたに誓うわ
金田たつえ
金田たつえ 終着駅から歌词
金田たつえ よさこい渡り鳥歌词
歌:金田たつえ 作詞:高橋直人 作曲:池田八声 黒潮舞台に 鰹が踊る 月も浮かれる 桂浜 嗚子の囃子が 聞こえたら 土佐のふるさと おもいだせ よさこい よさこい 祭りにゃ飛んで来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥 南国育ちの この胸焦がし 燃えてはじけた 恋花火 別れを惜しんで 寄り添った 赤い燗干 なごり橋 よさこい よさこい 幸せ連れて来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥 岬で見渡す 海より 深い 情け波打つ 城下町 逢える日信じて 待っている 土佐の高知で暮らそうよ よさこい よさこい
金田たつえ 泣き達磨歌词
金田たつえ 泣き達磨 作詞:倉田二郎 作曲:南谷龍 まんまる顔で 太鼓腹 心もまるい 眼もまるい 人情話 聞いたりすると 地球のような 泪をこぼす 惚れました 惚れました そんなあんたに惚れました うちの旦那は 泣き達磨 息子が嘘をついたなら 黙ってすぐに平手打ち いいから聞けよ 真っ直ぐ生きろ 叱ったあとで 泪をこぼす 惚れました 惚れました 強さ優しさ 惚れました 愛の鞭です 泣き達磨 故郷たずね 父母に 笑顔が土産 酒を酌む 女房のお陰 倖だよと 何度も言って 泪をこぼす 惚れました 惚れ
金田たつえ 法善寺ブルース歌词
歌:金田たつえ 作詞:三上博司 作曲:池田八声 恋もしました 泣きました 今じゃ ネオンの花園が はぐれ蝶々の 仮の宿 夢をください もう一度 祈る涙の 祈る涙の 法善寺 ふられ上手に なりました だけど 女は弱いもの 嘘と知りつゝ 追いすがる 別れせつない うしろ影 霧が流れる 霧が流れる 御堂筋 夢をみました 消えました 今じゃ ミナミのこの街で 変えた名前も いくつやら つかみそこねた 幸せを さがす女の さがす女の 法善寺 专辑:法善寺ブルース / 大阪ブルース 歌手:金田たつえ 歌曲:
金田たつえ 天北原野歌词
金田たつえ 天北原野 作詞:掛橋わこう 作曲:剛田隆 ひゅるひゅると‥ 雪の荒野の 吹き渡る おんな涙の まよい風 追って来るなの 一言で 終わる恋なら 捨てもする 切れない絆を さぐるよに たどる果てない 天北(てんぽく)原野 滔滔(とうとう)と‥ 白い大地を 縫うように 夢を切り裂く 天塩川 愛の暮らしは 嘘ですか 笑い合う日は ないですか 想い出埋めて 降り積もる 雪が哀しい 天北(てんぽく)原野 凛凛(りんりん)と‥ 雪を凍らす 冬あらし くじけそうです 寒すぎて 遠い灯りが 見え隠れ
金田たつえ 四季の酒歌词
金田たつえ 四季の酒 作詞:仁井谷俊也 作曲:幸斉たけし 合縁奇縁で 結ばれて 今日までふたりで 歩いてきたの 振り向きゃ苦労の 道のりだけど 出逢えてよかった- 春は桜酒 あなたの太鼓の その音に 合わせて今年も 浴衣で踊る 一緒に暮らせば 顔まで似るわ 夜空に花火が- 夏は祭り酒 涙も笑いも あったけど 喧嘩の数だけ 仲良くなれる 何年振りでしょ 相合傘は はらはら紅葉の- 秋はしぐれ酒 お互い黙って 瞳(め)をみれば こころが読めます 話ができる 足りないところは いたわり扶(たす)け 添