長い話


熊木杏里 長い話歌词

07/30 08:23
17歳のころは 流行りに身をあずけて クラブや朝帰りも親の知らないこと いつも家に帰ると 母は泣きながら 「そんなに家が嫌いか」と 裏返った声で言った ノートの一番最後のページに書いた 将来の夢も浅はかなものでした 18になったころは 恋に恋をして ままごとの様な暮らしにうぬぼれていた 2つ年上の彼は 口グセのように 「そんなに家族が好きか」と わからないことを言った 財布の中身と終電が終わっても 引き止めてくる彼が好きで別れた 19歳のころは 自分を知ることと 夢を結んでくれた歌に出会った 父