関取花


関取花 10月のあなた歌词

10/10 00:34
音も立てず あなたは風に変わった 置いてけぼりの僕はまだ大人になれないままよ 鍵もかけず 僕は街を飛び出して あなたを追いかけて西へ東へ向かっているよ こんなに悲しいと あなた教えてくれなかったんだ さよならも言わないまま 遠くに飛んでいっちゃったんだ 夏が過ぎて冬が来る その少し前 ちょうど1O月 あなたの好きな季節に 音も立てず 月日だけが過ぎていた 気づけば新しい靴もぼろぼろになっていたよ 世界中を旅してあなた追いかけた 西へ東へ手をのばして 思い出だけを頼りに あなたの生まれた街 あなた

関取花 東京歌词

10/03 23:49
「東京」 歌:関取花 嗚呼 風が吹いた 僕らにはもう 追いつけない 追いつけやしない ビルの隙間 通り抜けてく「人」 嗚呼 雨がやんだ いつしか僕も 誰かを睨み 罵倒する日々さ 生き抜けない 少し生きづらい このままで 逃げたくなくて 東京にすがりついては 泣きじゃくって 言えやしなくて 言いたいことも言えないさ この街では 嗚呼 母は言った「変わらないで」 父は行った「お前らしく」 忘れていくよ 消えていくよ「声」 嗚呼 踏み潰した 空き缶に転けた 笑われては 笑い返して いつまで経っても 伸

関取花 むすめ歌词

10/02 03:00
もてたい.やせたい.恋をしてみたい 少しチヤホヤされてみたい 新しい場所を思うと自然と胸がおどるのよ 春が来たら家を出るわと 軽い気持ちで告げた夜 少し寂しそうに笑って父と母は言ったのよ 学べ.学べ.学べよ.学べ お前の好きなこと見つけなされ 広い世界に触れてみなされ 夢を見つけなされ 適当に言葉を聞き流し 布団に入ってみたものの どうにもこうにも眠れぬよ.言葉が回るのよ 小さい私が家を出る それがどれほどのことなのか 軽い気持ちではいけないとやっと気づいたのよ 学べ.学べ.学べよ.学べ ぜいた