雪にのせて


伊沢麻未 雪にのせて歌词

08/01 13:42
歌:伊沢麻未 作詞:伊沢麻未 作曲:伊沢麻未 陽が沈んだ後の改札口に一人 ぼんやりと立ち止まる 帰りを急ぐ人混みの中で独り 時が止まっているようで ふと見上げた高い高い空に瞳を奪われる やわらかい風と光に包まれて 真っ白な雪が舞い降りたから 白く広がる小さなため息 かじかむ指先に吹きかけながら あなたを思う それだけで 胸が熱くなるような気がして たとえ今はどんなに離れていても 決して変わらぬこの想い 一年ぶりのコート ポケットの中に 半分に折れた紙切れ 二人で出かけた映画のチケット 蘇る記憶の