歌:松原のぶえ 作詞:下地亜記子 作曲:弦哲也 こらえきれずに しのび泣く 胸の寒さよ せつなさよ 恋にそむかれ ただ独り 何を頼りに 生きればいいの 外は粉雪 心は吹雪 冬の海峡 女哀しく 爪を噛む 闇に尾を引く 灯台よ 夢をともして この胸に たとえ嘘でも 気やすめの 手紙ください 優しさ添えて 外は粉雪 心は吹雪 夜の海峡 吐息まじりの ひとり言 指に素肌に 黒髪に 逢えぬつらさが からみつく あなた教えて 未練火を どこで消したら いいのでしょうか 外は粉雪 心は吹雪 冬の海峡 女震えて
雪挽歌
松原のぶえ 雪挽歌歌词
松原のぶえ 中津慕情歌词
松原のぶえ 中津慕情 作詞:松原のぶえ 作曲:斎藤邦夫 春はしゃくなげ 秋にはもみじ 中津の町の あでやかさ 五百羅漢や オランダ橋で 人がやすらぎ こころ暖める いつも恋しい ふるさと中津 宵の山国 群れ飛ぶホタル 淡いひかりの 清らかさ 諏訪の大杉 そびえる山は 人の辛さを そっと受けとめる いつも優しい ふるさと中津 カッパ祭りや 祗園のまつり 昔をしのぶ 美しさ 水面にうかぶ 中津の城は 人の歴史を 今も伝えゆく いつも恋しい ふるさと中津 专辑:雪挽歌 歌手:松原のぶえ 歌曲:中津慕情