雪花挽歌


夏木綾子 雪花挽歌歌词

08/05 05:19
作詞:瀬戸内かおる 作曲:岸本健介 鞄ひとつで 降り立つ駅に ひとひらふたひら 雪の華 そっと差し出す てのひらで 淡く儚く 消えてゆく 二度と戻らぬ 恋ですか 雪が- 風に舞う 風に散る 雪花挽歌 夜行列車が 海沿いの駅 汽笛を鳴らして 入ります 浅い眠りを 揺り起こし 泣けとばかりに 闇で哭く あなた恋しい 北の宿 雪が- 窓に舞う 窓に散る 雪花挽歌 めくる暦は もう春なのに 私のこころは 冬の色 未練心を 責めるよに 肌を刺すよな 雪になる 寒さ凍える この胸に 雪が- 乱れ舞う 乱れ散

夏木綾子 出逢い酒歌词

07/30 13:44
出逢い酒 / 夏木綾子 作詞:近藤秀彦 / 作曲:岸本健介 文字の薄れた赤ちょうちんが なぜかわびしい縄のれん 昔なじみのお前と俺が 男どうしで交わす酒 久しぶりだよ飲もうじゃないか さびれ屋台で背中を丸め ぐっと飲み干すコップ酒 俺もお前も浮き憂き世の風に 花の咲かない根無し草 なにを今更未練じゃないか 春が来たのに都会の露地は 花もつけない夢ばかり 泣くなうらむな愚痴などいうな 掛けてみようかもう一度 俺もお前も男じゃないか 专辑:雪花挽歌 歌手:夏木綾子 歌曲:出逢い酒