目を覚ましても未だ夢を見ている(微睡むように) この暗い部屋 居心地よく(閉じ込められて) 燭台(ひ)を灯したら広がる世界には(光の中) 要らないものが沢山ある(影は伸びる) 空(から)の花瓶 埃を被る椅子(-古い鍵) 針の止まる時計と破れた書物(ほん) 映らないキョウダイ(・・・・・) がらくたばらり集めていたのかしら-? 欠けた記憶のままでは外へ出られない ようこそ 硝子の城(ここ)へ訪れたお客様 銀の剣を片手に私を殺すの? 私の名前はアンダルシア この部屋で誰かを待ってる ひとりきりでも寂
霜月はるか
霜月はるか 映らない記憶歌词
霜月はるか 瞳を継ぐ者歌词
瞳を継ぐ者-霜月はるか 詞:霜月はるか曲:霜月はるか 常夜 駆け抜ける蹄は 誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sef
霜月はるか 零れる砂歌词
蒼い砂が.さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで 砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼―― FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ.朝が訪れた) 遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった-だから笑った 君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡
霜月はるか ヒカリノオト歌词
こぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を
霜月はるか お姫様と道化師歌词
白いお城に暮らす お姫様 世界で一番わがまま いつも誰かと比べてばかりで 自分が一番大嫌い 私の宝石よりも あなたのほうがいい 私の読む本よりも あなたのほうが面白い 笑い方を忘れた お姫様 周りに誰もいなくなり うらやむものなくした お姫様 暗いお城で不満顔 ひとりきりで遊んでも とてもつまらないわ うらやんだ宝石さえ 今ではもう光らない 暗いお城に呼ばれた 道化師 遊び相手は お姫様 誰でも笑わせることが仕事 けれど 悲し気に歌い出す ワタシはアナタのほうが ずっとうらやましい アナタが笑う
霜月はるか 白夜幻想谭歌词
(M・W・T M・A・G Y・S B・N・J) (ya- ya ya ya ya- ya- ya-- ya--) もしもあなたが 空を飛べたら この世の 果て無き海に 何を求めるの? 天地を讃えて 靴を鳴らして 遙かな希望の地へと 共に歩む旅 遠い古の街 記録の貝殻を ひとつふたつ繋ぐ日々 刻の風渡り 開かずの小箱 開く鍵見つけたら 瞳の中のイリス 光降り注ぐ (Let's go to the Yet land. Believe your power.) 揺らめく風に身を委ねて (Failure
霜月はるか 日溜まりの檻歌词
日溜まりの檻 - 霜月遥 詞:日山尚曲:霜月はるか,MANYO 夜明けの無き常闇の国 静寂から零れた灯が 照らした日溜まりの記憶 傷だらけのからだをなぞる 引き裂いてもこころは動く 瓦礫を這う無数の死が 苦痛を追い続けていた ただ懺悔を求めながら 偽りの君は嘲った 壊れた振り子の向こうは 愛しき過去に咲く花さえ 朽ちるだけの世界だと 聖なる鐘が響く度に 扉は閉ざされていく まるで呪いのよう 絶たれた途で振り仰いだ 視界を支配した雨 それは狂気への慟哭 穢れの無きリプアラの丘 裏切られた夢幻の城
霜月はるか 精霊祀歌词
大地の鼓動が世界を満たして 響いていく 生命の煌き纏いながら おお歌え.我らが友を讃えよう 古よりの命の輪廻が時を繋ぐ さあ声よ 谷深く届けよ 夕日が山並へ沈み行く前に 舞い上る歌声 土の子供たちは 恵みの言葉を捧げ 喜び分かち合う さあ声よ 谷深く届けよ 夕日が山並へ溶け落ちようとも 舞い上る歌声 土の子供たちは 永久(とわ)の繁栄を祝い 喜び分かち合う パーカッション:たくまる・霜月はるか・片霧烈火・MINA コーラス:片霧烈火・霜月はるか +++++++++++++++++++ 精霊祀(せ
霜月はるか Lip-Aura ~蒼い花の憧憬~歌词
Tu o i sug rin mil ol sil (それは.ある少女の過去と未來) Sil ol liss zel el, thia ol Lip-Aura tu Lag-Quara... (彼女は永遠を想い.世界の何処かでリプアラの夢を見ていました...) 永い旅の果てに埋もれた 雪の景色は溶け去り 視えなくても良いものばかりが瞳に觸れる 天に咲ける魔花の薫りが 幻覚(おもい)を導くのなら 真実(わたし)を紐解いた 偽物(あなた)へと歌いましょうか Sis Sil zel. (ある日.少女は
霜月はるか 独り夢歌词
天(そら)から堕ちた星拾う 誰かの指 鏡はひび割れて欠ける 恐れた影 暗闇を照らす明かりもなくて 独り籠もる捩(ねじ)れた心 もう 過去は要らないから (闇に沈む舟は) 私のこと求めないで 誰も (懐かしい故郷を辿りながら) 交わされた約束は遠くに (幼い頃のふたり) 消えながらも 淡く蘇る (遠くから眺めている) 交わる風の中過ぎる あの子の歌 塞いだ耳元に 翳む 優しい声 暗闇に溶ける強さもなく 独りきりの凍えた季節 もう 愛は要らないから (闇に映る君の) 私のこと望まないで 誰も (泣き
霜月はるか 手の中の虹歌词
黄金色(きんいろ)の微風 街並を染めて 眩しさに細めた瞳(め)に映る君の笑顔(かお) 仄かな温かさが 胸の中降り積もって 重ねてきた時間(とき)の中で 愛しさに変わっていた この手伸ばして 繋いだ二人の 明日を離さぬように 指を絡めた 何気ない仕草も 名前呼ぶ声も 今はただ全てを傍で感じていたい 仮初の悠久に (流されて)通り過ぎる"日常"も 限りのある時間(とき)の中で かけがえのないものと知った 過去も痛みも抱きしめて 廻り始める 新しい時間(とき)を 二人で歩んでゆける奇跡 手の
霜月はるか Memorise you ~Reintialize LANJERD ver~歌词
だいせつな主人(ヒト)の傍で 一緒に生きるボクたちのシアワセ 抜け出した扉の外 ウタを託してくれたエルミット あの時のキミはいない たくさんの記憶を ありがとう どんな感情も知らない それでもキミは言ったね 「涙のように見えるから. 雨に濡れるコトは好き」 ずっと人間(ヒト)になろうとしてた 寄り添うために 笑おうとしても泣こうとしたって そんな機能はなかったね かなしい表情(かお)もつくれなかった 眠りゆく主人(ヒト)の傍で 一緒に消えるボクたちのユメ それだけで救いになる? 本当にシアワセな
霜月はるか 音のコンパス歌词
胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証 悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ― 歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる 精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く 新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい ちっぽけなわたしのコンパス
霜月はるか Hartes ciel, melenas walasye歌词
Vocal & Chorus by 霜月はるか 独りきりで歩いた 当たり前の毎日 囲まれた世界を 壊されぬように生きてた 鏡が映すのは 嘘つきの笑顔 心の曇りを逆さまに 沢山の人たち 行き交う空の下で 自分を護るため 鍵をかけて生きてた そんな私が今 知った幸せは 腕を伸ばしたら届くもの 扉の向こう側 背伸びはいらない ありのままの言葉で 語りかけよう そしてこの世界へ ここで逢う人へ 花を束ねた愛の詩を贈ろう 大切な誰かと 喜び共にすれば 囲まれた世界が いつの間にか広がる 瞳が映すのは 本当
霜月はるか 花祭りの娘歌词
青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図 大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす 花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう 夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯 花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる 想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため 出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろ
霜月はるか Distance歌词
Guitar:飯室博 Bass:上條貴史 Drum:矢吹正則 透明な空 静かな風が二人包む ほどけた髪をくすぐり 季節は過ぎてゆくの 伝えられない想い募るほどに 涙涸らした 幼い日々の安らぎ 消えゆく星のように 戸惑いながら歩いてきた道 いつだって上手くいくはずないけど だから今は気がつかないで いつか私が伝えるのだから 触れた指に今 込めた願い ほら貴方が微笑んでくれる 憂鬱な景色も 全て塗り替えて ずっと側で生きてゆける すれ違う街 翳る温もり 夢は醒めずに 羽ばたく鳥たち見つめ そっと語り
霜月はるか 憂い星~Seina ol ieldan~歌词
Tu o i sug ol Celestara... (これはセレスターラの昔話-) 天を統べる天国(くに)で星を憂う少女 白く透き通る蕾を食む影 花の色はやがて他へ移りゆくの 心に秘めた想い 風に乗せて問う そんな脆い言の葉にも 真実(せかい)は宿るのでしょうか? 詩の中に隠れていた 遠い日の貴方の声が響く 満たされた器(グラス)の毒を覗き込む月のよう 呑み込めば奪われていく光は儚くて 愛したい-愛したくない-天秤は揺れたまま 懐かしい日溜まりは もう誰も訪れずに Hil sein sil s
霜月はるか 夢時計(InstVer)歌词
时(とき)の砂粒(すなつぶ) さらさら こぼれては返(かえ)し 返(かえ)してはこぼれ 几度(いくど)も缲(く)り返(かえ)す 遥(はる)か先(さき) 彼方(かなた)へと 続(つづ)きゆく 空(そら)は苍(あお) いつかきっと そんな梦(ゆめ)を 见(み)たことを忘(わす)れた朝(あさ)も 过去(ゆめ) の振(ふ)り子(こ) 止(と)まる夜(よる)も オモイ 抱(かか)えて眠(ねむ)る 光(ひかり) 満(み)ち溢(あふ)るる あの丘(おか)も あの庭(にわ)も まわる まわる 风车(かざぐるま)
霜月はるか COSMOLAGOON歌词
[PS3ゲーム「トリニティ·ユニバース」主題歌] ぶっとんでるShining Star はじける光 がんばってるRolling Stone 銀河でいっとうすごい星 さびついたレールと ぐらついたシートの上でゆられて どうにかなんないの 誰だって冒険したい今日このどろ そんな貴方に朗報 そんなロマンもそにある それは宇宙の珊瑚礁 今すぐ飛び立とう 空の果てのまだ向こう ぶっとんでるShining Star はじける光 がんばってるRolling Stone あこがれの星 圧倒的性能で すすめミリオ
霜月はるか 永遠歌词
[PCゲーム「5 -ファイブ-」ED主題歌] てのひらには銀の欠片 思い出すのは 流れる髪 熱を奪い 肌に消える 永遠だって気がした さらさら 落ちてく 何もかも消えてく ぼくらの行方も 会いたい 会いたい 会いたい 思いだけを永遠にした 寂しさを纏う雫は 温もりを求め音もなく散る 眠るように ただ静かに 言葉は凍りついた さらさら さらさら 落ちてく 何もかも消えてく遠くなる あなたに言うべき この気持ちをどんなふうに言えばいい さよなら さよなら さよなら さよなら 僕にもやっと言えた さら