音のコンパス


霜月はるか 荒野に咲く祈り歌词

08/12 00:25
[PCゲーム「Relict2 -エピソード·ムーン-」主題歌] 青い月が照らし出す 永い闇の中で 繰り返す血の記憶 零れ落つ涙 共に歩む 穏やかな幻想 すれ違う想いは 絡ませたこの指も別つ旋律(しらべ) 過ぎた日の心 贖(あがな)うため 果てしない時を往く 振りかざす刃の意味を 胸に刻み 重ねあう心 空に響け すべてを包むように 彼方から続く祈りの詩 届けて 荒れた野に咲く花は 儚く強く生き その命の灯火は 大地に煌く 共に願う 永久(とこしえ)の安息 交わした剣戟(けんげき)は 絶望と悲しみの

霜月はるか Eternal Story歌词

08/11 22:51
[PS2ゲーム「イリスのアトリエ エターナルマナ2」主題歌] 出会いとともに始まって 終わることを忘れた物語 君もいつか たどりつける 光あふれる約束の場所へ ひとり口ずさむ古い歌は風にとけて 遠く落ちる影の伸びる先見つめていた そっと差し出すその指先に触れるものは やがて暖かな色をまとい夢を描き出す いつか誰もが 分かちあう喜びを知り 重なりあうその願いは 遥かな空へ翔ぶ 果てなく続く階を 駆けのぼるかすかな足音が 眼を閉じれば 聴こえてくる 忘れかけてた歌のように 旅立つ日には微笑んで あな

霜月はるか True World歌词

08/08 01:05
[ゲーム「魔王と踊れ!2」主題歌] 自由に憧れたあの日 空を見上げて 飛ぶ鳥を見た 手を伸ばせば届きそうな幸せ 指先に触れては消える 何のために生きるのか 誰のために生きるのか 饒舌(じょうぜつ)な世界を憎むより 血に刻まれし古(いにしえ)の誓約を果たそう さあ今こそ旅立ちの時 ここじゃない何処かにある幸せ求め fly far away over the rainbow you'll make a true world 世界が変わるその日 ふたりを 隔てる壁は 音もなく崩れるはずだから fly

霜月はるか Leap into high歌词

08/06 07:18
[PCゲーム「ピリオド」主題歌] Leap into high この青空に 届けたい― 今日も通い慣れた教室で 「おはよう」交わす挨拶 他愛のない会話に 隠れてる 小さなユメ いつだって探してた 忘れてるフリをして それでも 消せないよ 大切な願い 誰だって傷付くこと 避けるように守ってる 頑なな自分から 抜け出せず 戸惑ってる だけどほんの小さな きっかけがあればいい 繋いだ手のひらが その先へ 連れ出してくれた Leap into high 放て空だって 飛べるから 踏み出す一歩信じて 駆け

霜月はるか とある忘れられた丘にある灯台守の手紙歌词

07/31 20:18
丘の上の白い塔は 遠い海を望む所(とこ) ひとり島に残り暮らす 私の待つ所(とこ) 光追うは船の行方 回る筋は道標 夜ごと灯す火で 照らす海に 待ち焦がれるは君の唄 まわれ光 照らせ光 届け光 この唄 旅立ちの 朝に二人 愛の歌唄えど 旅立つ朝 Ha--- Ha--- 雫の玉たち 野原を泳ぐ 鳥のように 「さよなら」と 叫び走り出す 私の手を掴み さよなら叫び走り出す 抱きしめたら 海色の 鍵を そっと握らせた 塔の 見せそっと握らせた 白い塔に 上るのは 君の旅路を照らすため 白い塔に 上るの

霜月はるか 音のコンパス歌词

07/30 00:50
 胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証 悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ― 歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる 精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く 新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい ちっぽけなわたしのコンパス

霜月はるか 泡沫歌词

07/28 21:57
[PS2ゲーム「アカイイト」BGMボーカルアレンジ曲] 天に満ちる 金の鏡さえ 覆いゆく叢雲 闇に落ちる 影の暗さまで 喰らいて夜深く 風に揺らぐ 枝の先に笑き 誇る花舞い散る 千代に続く 石(いわ)の長き身も やがては塵と成る 散る花笑かす 果てある生命 紡ぐ苧環(おだまき) すべては泡沫の夜に 儚く消える それでも視ぬことのない 未来(あした)の夢 縁(えにし)が切れぬのなら 導きの糸 手繰り辿り進む この泡沫 月に惹かれ 生まれ出(いず)る子の 苦に歪(ひず)む産声 その血を科す 病めの重

霜月はるか 風の行方歌词

07/28 17:27
[PCゲーム「ヘブンストラーダ」主題歌] 遥か風に乗せて 祈りを空へ 虚ろに閉ざされた世界の果てで 僕達(ぼくら)を遠く呼ぶ声を聴く 透きとおる青の夢 どこか懐かしい色は優しく 澱んだ絶望(くらやみ) 彷徨う心 失われた輝きを 君とふたり 取り戻してゆく 想いの軌跡を描いて 胸に抱いた絆 象る現在(いま)は 空へと続く道標(みちしるべ) 風は大地を駆けて いつか辿り着く 光の彼方へ 堅く閉ざされた扉の向こうで 僕達(ぼくら)は何を知るのだろう 汚れなき君の瞳に 映る懐かしい色は優しく 渦卷く欲望