歌:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧 しまった生まれてきちまった どうりでお腹がすくわけだ 寝ぼけた群集掻き分けて 辿り着いたよ新宿の街 しまった生まれてきちまった 運命さえも退けて 屍の山を踏みにじり 生まれてきたんだ純白の星 しまった生まれてきちまった 大切な君に別れも告げず 孤独の外套身に纏い 涙堪えた誕生の時 人間はいつか滅ぶ 雨にずぶ濡れた街 君のあの笑顔も いつか しまった生まれてきちまった どうして生きなきゃなんねえか 考えながら生きてんだ 雲雀が
風待ち交差点
森山直太朗 しまった生まれてきちまった歌词
森山直太朗 夢みたい~だから雲に憧れた~歌词
[ti:夢みたい-だから雲に憧れた-] [ar:森山直太朗] [al:風待ち交差点] 02.夢みたい -だから雲に憧れた- 作詞:森山直太朗·御徒町凧 作曲:森山直太朗·御徒町凧 夢みたい あの日のあなたがそこにいるなんて その上 あれこれお喋りしてる窓辺 喜び 悲しみ 目映い景色の中へ 切ないほどに笑い合えたから なくした未来を抱きとめた 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢を見る度に 綺麗になるんだね 消せない記憶は朧な現に揺られて 夢みたいな夢の夢が覚めるまで 傍らで歌って
森山直太朗 恋しくて オーケストラバージョン歌词
あれはもう過ぎた日の出来事 君といたあの季節 笑い話にはまだほど遠くって 捨てられない宛名のない手紙 どこからかもう冬の足音 色めく街のショーウィンドー 追行く人はなぜかよそよそしくて 凍える胸 モノクロの世界 溜め息は行き場を失ったまま 恋しくて 恋しくて 君の名を呼んだ 綿雪舞う空 帰らない思い出は 白く降り積もり 心の中に溶けてゆく いつまでも君を離さないよと 強く抱きしめたけど そんなにしたら私苦しいよって 笑われたね たまプラーザ行のバスに揺られ二人 何処へでも行ける気がしてた 時の流
森山直太朗 風になって歌词
遥か 遥か 彼方のことを 教えて 誰か 気を向くままに 遥か 今は 道すがら 見上げた空に 君の足跡探す 遠くからやってくる未来 光の速度で 色めいた テレバシー だから 風になって 魚になって 君を思うよ 愛しきヒトよ いずこで悲しみ暮れる 今 目をつぶって 祈りで思って 言える言葉は アイシテルの 五つの字 それはここだけの話 遥か 遥か 野山を越えて わかばのごろに 会えたらいいな 思い出は 雪の摩周湖 水平線の向こうへと 舞い上がる言の葉 だのに 闇になって 獣になって 君を思うよ まだ
森山直太朗 風花歌词
帰れない世界の外で 小さく君を抱いた 静かに時は流れて 瞳を伏せる 僕たちのエデンの園に 咲き誇る林檎の花 退屈な本を畳んで その実を齧(かじ)る ずっと探してた 愛し合う意味を 風に攫(さら)われた 哀しみの理由(わけ)を 震える長い睫毛(まつげ)ルルリラ 風花が濡らす 古びた追憶の舟は 木綿の波に沈む はにかむ君の肩から 零れた雫 ずっと探してた 終わらない夜を 胸に暗れ惑う 儚き心で 途絶えた月の旋律(しらべ)ルルリラ 永遠に揺られ 感覚のない冷えた手で 手繰り寄せた未来は 磨硝子(すりが