風間勇刀

○ありふれた言葉だけでは 伝えられない事が多すぎる △感じるよ 熱い気持ちは 大丈夫さ 何も言わないで ○つっぱってみせても かなり救われた △何だか照れるな 助け合えたんだよ □胸のメロディー 聞こえてくるだろう ○俺たち戦ってきた日の □あの日のメロディー ちゃんと覚えてるから △遠く 離れていても △大切に思いすぎると 見えなくなる事もあるけれど ○そんな時 教えてくれた 強がってちゃ 何も守れない △ハーモニカの音色 とても癒された ○何だそんな事 いつでも吹いてやる □胸のメロディー

それぞれ歩いてく道の 途中で俺たち出会った みんな違うものを胸に いだいてるんだ 戦う気持ちの隣に 弱気になる心もある そんな時も仲間はいる 忘れるんじゃない しまい込んでる武器を 今使わずにどうする!? ハメはずしたって いいじゃないか 恐れるな まっすぐに 行けばいいんだ 願いかなえるカギ その手にある 未知へつながるドア すぐ目の前 わき上がる鼓動 信じればいい 新たな世界を開くのさ いろんな事先読みして 心配してもしょうがない 本当にわかり合えるなら 立ち止まっていい 弱音はきたくない時

見かけだけじゃ分からないよ 誰も 素顔なんて見せたくないさ キミと俺はよく似てるよ そこが 誤解されるコト よくあるね クールなフリしてるキミを見ていると 毛皮かぶったままの俺を見てるみたいだけど ダイジョブ 俺が知ってるキミのコトを だから平気 だから平気 俺たちは仲間さ だよね ダイジョブ キミも知ってる俺のコトを だから平気 だから平気 俺たちは強くなる ツノもキバも本物だよ だけど 使い方がまだヘタなんだ キミを乗せて風のように走る時 どんな遠いトコも行けるような気がするから ダイジョブ