目覚めの悪い朝が空から落ちてきた 退屈だった夜は何処かへ消えていった そんな事を僕はいつも思ってたけど 昨日の夢の最後に小さい光を見た 寂しさも無いし楽しさも無いけど 全てが変わって見えた 僕は 昨日見てた夢の続きを 道を照らすための灯りを 探している それだけだった 多分 僕は 今日と違う色の世界を いつか笑うための光を いつの間にか期待している! 光を探す旅は面白いほど進む それだけ欲しくなって他は捨ててしまった 寂しさが有ったり楽しさに酔うけど 全てが変わって見えた 僕は 枯れた日々に抗う