馬場俊英 風の羽衣 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英 探し物がいつも 見つからないのは 君が本当は 見ようとしていないから 新しい場所に 探しに行くなんて 本当はそこから 君は逃げたいだけ 昔 空を飛んで 遠い場所を見てきた 時代は巡り 日々は移り 鏡の中のマイ・フレンド 今僕はどこにいる 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れるよ 誰かの空を飛んでいた 季節にさよならをしよう 風が通り抜ける道 今日はあるきながら 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 そんなに無理をして 笑うことはないさ 君は本当の
馬場俊英
馬場俊英 風の羽衣歌词
馬場俊英 明日に咲く花歌词
どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 明日咲かせる花 涙が枯れるまで ふたりで泣いた夜も いつかは懐かしい 思い出に変わるから 夏には夏の花が 冬には冬の花が咲き 今日散る夢もあれば 明日に咲く蕾もあるよ 十二月の街並 今年はひとりで歩きながら 逢えないときも 見えないときも ふたつの心を繋いでいる ひとつだけのSeason どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 いつか輝く時が来るんだ うまくいかない
馬場俊英 弱い虫歌词
雨にも負けず 風にも負けないで 欲はなく 決して怒らないで 褒められたって けなされたって いつでも静かに 笑っている ああ そういう人に ならなくていい ああ なれなくていい 遠い街から 君の手紙 あんなこと こんなこと 毎日の出来事 「楽しい」と君が繰り返すたびに 本当は楽しくないんじゃないかと心配になる ああ 暗闇の中に 君の淋しさ ぼんやりと浮かんでる ああ 浮かんでいる 街角では 野良犬たちが 野良猫たちをイジメている 野良猫たちは ネズミをイジメて ネズミたちは 虫たちをイジメてる
馬場俊英 君がくれた未来歌词
旅立ちの時が 今 来たのに 悲しくないのは 何故だろうって考えてた 走り抜けた季節 いくつも 鮮やかに甦るたび 寂しさより 君がくれた 優しさが胸に巡るから 雨上がりの光浴びて 眩しいくらいに照らされた 忘れないよ あの街並 あの日の あの輝きを 言葉はもういらないから 見えなくなるまで 笑ってよ 忘れないよ 君がくれた未来 僕らのひかりが 走り抜けた 時代 いちばん最後に 贈る言葉を ずっと考えてたんだよ 今までありがとう 出会った日の空は今でも 見上げればそこにあるんだね 夢に迷い 転んだ日
馬場俊英 ラーメンの歌歌词
馬場俊英 ラーメンの歌 作詞:馬場俊英・須藤晃 作曲:馬場俊英 つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた 駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で もういいから早く食えと 隣で親父が言う しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌 初めての給料日にも 気がつけばここにいた ビールを一本頼み 独り 餃子で乾杯をした 自分で稼いだ金で 自分のラーメンを食べる つまらない味の 平凡な味の 最高のラーメンの歌 チャーシューが1枚と メンマが4.5本と 刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう ラ
馬場俊英 私を必要としてくれる人がいます歌词
季節の変わり目ですが 変わりはないですか 生まれた街に戻り ひと月が経ちました もしも近くに 出掛けることなどあれば どうか気軽に 会いに来てください 思えば長い間 好きなように生きたけど 愛する人たちが今 私を必要としています 心残りは何もないと 言えば嘘になるけれど 私にしか出来ないことが ここにあるのです 優しさだとか 淋しさでは 割り切れないことがある ほんとは引っ越しの夜 空になったアパートで しばらく泣きました 月曜日 雨上がりの朝 見上げた空にひとつ 幸せの雲を浮かべて 歩いて行き
馬場俊英 ファイティングポーズの詩歌词
最后の列车を待つ 疲れ果てた真夜中のホーム 筋疲力尽地在深夜的月台上 等著最后一班车 今日は诞生日だったと ああ 君からのメールが届いた 简讯响起 是你传来的 啊 你说今天是你生日 忙しくて 忙しくて 思い切り忘れていたんだ 庸庸碌碌 忙东忙西 一不小心就忘记了 ああ 待ち受けの君の笑颜が かすんで消えた 啊 等待著我的你 不知何时失去了笑容 なんなんだ なんなんだ この毎日はいったいなんだ 算什麼 这算什麼 这样的每一天到底算什麼 右手も 左手も 荷物でいっぱいなんだ 右手上 左手上 满满地提
馬場俊英 人生という名の列車歌词
人生という名の列車 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英 人生という名の列車が走る 時代という名のいくつもの街を行く ヒロシは負け組みで タカシは勝ち組 優子は負け犬で 直美は捨て犬さ ああ 雨の日も嵐も曇りもあるけれど ああ ふぞろいの僕らはとにかく旅をした とある病院の分娩室に 始発のベルが鳴り響き 列車が動き出した あれは 昭和四十二年 人生という名の列車が走り ある土曜日の夜に辿り着いた街はブラウン管の中に 改札を抜けるとそこはお茶の間で 8時ちょうど 全員が集合 みんなでオイース! 「タライ
馬場俊英 僕が僕であるために (Bonus Track)歌词
心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こん
馬場俊英 待ち合わせ歌词
もしも君に逢えるのなら まず初めにどんな話 もしも君に逢えるのなら まず初めにどこに行くだろう 街を歩いて 好きな映画を観て 駅のホーム 椅子に腰掛けて 夕暮れの風に肩寄せて ふたり・・・ 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても 通り過ぎる人並みに紛れ ふたりでまた 待ち合わせしよう 場所もない 時間もない ただ瞳閉じるだけ もしも君と他愛のない 喧嘩をするならどんなふうだろう 僕も君も意地を張るから ゴメンの合図を決めておこう そして夜に