馬耳東風の果て レトロスペクティブ京都 長いものには巻かれる主義でも 短いものに嫌われたくはない どっちつかずが面倒くさくて 一人になれるなら 強いならそのほうがいいよ 「清く正しく美しく」 たまにはそれも捨てちゃって 自由になる背中合わせ 自己責任でゆくよ 軽々と広げた羽墜ちないように ポジティブなのと投げやりは違う 拘泥が多すぎる あなたには理解らないかもね 誇り高き生き物だと 自覚があればいいのです 冥界も黄泉の国も 閻魔様さえも超えて 他人のせいにしてるなら救えないね 己見つめた生き方を