もう少しで満月 助手席の窓から そんな月が见えた 家へと近づく道 この人にどうして こんなに安心するの 车の音が止まって沈黙が流れる 眠った振りで何か 试してみたい企み 私の右手そっと あなたが握って揺らした そしてあなたの手は私の髪に触れる いつもと违う 空気が违う 何かが始まるの? ためらう时间が长いほどに 恋心は膨らんでいく この続きはまた次に 先延ばしされるほど 头はその人でいっぱいになる 何度も浮かんでくる あんなにも 优しく手を握る人だったなんて その先が知りたい これ以上いけない