破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短かい指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊 三味 が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧 鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのが 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:風雪ながれ旅
魂の歌
清水博正 風雪ながれ旅歌词
清水博正 ふたり酒歌词
歌:清水博正 作詞:たか たかし 作曲:弦 哲也 生きてゆくのが つらい日は おまえと酒があればいい 飲もうよ 俺とふたりきり 誰に遠慮がいるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて来てくれる 心に笑顔たやさない 今もおまえはきれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっとしあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙にくじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:ふたり酒
清水博正 里山しぐれ歌词
清水博正 里山しぐれ 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 親のない子は 雀と遊べ いじめられては 泣いてたあの娘 赤い柿の実 見るたびに 思いだすのさ 日暮れ道 川のほとりに 野いちご摘んで 小鳥みたいに はしゃいだ笑顔 二つ違いの 妹が できたみたいな お下げ髪 あの娘村から 姿を消した 遠い他国へ 花いちもんめ 呼んでみるたび つらくなる 秋の里山 初しぐれ 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:里山しぐれ
清水博正 岸壁の母歌词
清水博正 岸壁の母 作詞:藤田まさと・セリフ詞:室町京之介 作曲:平川浪竜 母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて 「又引揚船が帰って来たに. 今度もあの子は帰らない-. この岸壁で待っているわしの姿が見えんのか-. 港の名前は舞鶴なのに なぜ飛んで来てはくれぬのじゃ-. 帰れないなら大きな声で-お願い- せめて.せめて一言-.」 呼んで下さい おがみます ああ おっ母さん よく来たと 海山千里と 言うけれど なん
清水博正 帰れないんだよ歌词
歌:清水博正 作詞:星野 哲郎 作曲:臼井 孝次 そりゃ死ぬほど 恋しくて とんで行きたい 俺だけど 秋田へ帰る 汽車賃が あれば一月 生きられる だからよだからよ 帰れないんだよ こんな姿を 初恋の 君に見せたく ないんだよ 男の胸に だきしめた 夢が泣いてる 裏通り だからよだからよ 帰れないんだよ 今日も屋台の やきそばを 俺におごって くれた奴 あいつも楽じゃ なかろう 友の情が 身にしみる だからよだからよ 帰れないんだよ 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:帰れないんだよ
清水博正 雪簾歌词
歌:清水博正 作詞:荒木 とよひさ 作曲:岡 千秋 赤ちょうちんが・・・ 雪にちらちら ゆれている ここは花園 裏通り ひとりぼっちで 飲む酒は 遠い昔と かくれんぼ 今じゃ帰れぬ 故郷が 胸のすき間で 見え隠れ 夢という奴ぁよ・・・ とうの昔に 捨てたけど 忘れられない 国訛り こんな姿を おふくろが 生きていたなら 何歳やら 酔えば涙に なるものを 詫びる心に 積る雪 根無し草にもよ・・・ 好いて好かれた 女がいた 畳ひと間の あの暮し 酒よ俺にも いいことが ひとつふたつは あったけど 片
清水博正 雨恋々歌词
清水博正 雨恋々(あめれんれん) 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 雨の路地裏 灯の影で ひとり泣いてる 恋もある あなた つらくはないのでしょうか 誰か いい人 みつけたの 涙ばかりが 涙ばかりがなぜつづく よせばいいのに 淋しさに 飲んで苦しむ ひとり酒 あなた つらくはないのでしょうか 切れぬ みれんの 通り雨 みんなあなたに みんなあなたにささげたわ 夢でいいから もう一度 そっとわたしを 抱きしめて あなた つらくはないのでしょうか 生きて ゆくのに 負けそうな 未練ばかりが 未練ばかり
清水博正 みだれ髪歌词
髪のみだれに 手をやれば 紅い蹴出しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる すてたお方の しあわせを 祈る女の 性かなし 辛らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳き網の 舟にのせたい この片情け 春は二重に 巻いた帯 三重に巻いても 余る秋 暗や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:みだれ髪
清水博正 哀愁出船歌词
歌:清水博正 作詞:菅野 さほ子 作曲:遠藤 実 遠く別れて 泣くことよりも いっそ死にたい この恋と うしろ髪ひく 哀愁出船 涙かみしめ ゆく潮路 こんな冷たい あなたのしうち それがうらめぬ 私なの 霧笛ひと声 哀愁出船 つきぬ思い出 波に散る そうよいつかは わかってくれる せめて儚い 空だのみ 別れおしんで 哀愁出船 涙堪えて みる潮路 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:哀愁出船
清水博正 裏町酒場歌词
歌:清水博正 作詞:さいとう 大三 作曲:竜 鉄也 雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか おの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あヽひとり酒 肩を並べて 飲む酒が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落した 盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ あヽひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ あヽひとり酒 专辑:魂の歌 歌手:清水博正 歌曲:裏町酒場