黎明ローレライ


少女病 Lorelei歌词

08/21 06:59
「Lorelei」 Lyrics:少女病/Compose&Arrange:RD-Sounds Vocal:Mitsuki Voice:名塚佳織,吉野裕行 『死者に会えると言われている場所.Lorelei. 幾多の魂の歌が生を羨み慈しむ. 先に進むか.踏み留まるか. 決めるのは自分で.正解なんてなかった』 言葉ではどんなに 語られたとしても 浸透しない幻想があった 覗きこんだ闇には確かなる声が 虚無を包んで 夜に歌いかけてた 行き場なき彼らの 求めてたすべては 手に入らずに 同じ場所でただ 響きあ

少女病 rectitude歌词

08/13 19:38
「rectitude」 Vocal:Mitsuki Voice:名塚佳織,吉野裕行 『過去にあった事故の後遺症から. 余命幾許もない女性. 目の見えない彼女が 唯一自由に出歩ける広い庭園. いつものように木々の声に耳を傾けていると. 軽やかな青年の歌声が耳に飛び越んできた. 彼は幾つもの国を旅する旅人で. 森から繋がるこの庭園に 迷い込んでしまったのだという』 「ごきげんよう.美しいお嬢さん. よろしければ.このまま続けても構いませんか?」 静かな庭園 その中だけが彼女の 想像の及ぶ とても小さ

少女病 魔法仕掛けのリゼッタ歌词

08/10 01:15
「魔法仕掛けのリゼッタ」 Vocal:Mitsuki Voice:名塚佳織 人里離れた地に安寧を求め 隠れるように生きていた二人 ah... 忙しげに 研究を続ける隠者 ひたすら苦しげに 眠ることも惜しむほどに ah... その主人に 仕えるは魔法掛けの 少女の形した 精巧なる人形 魂持たぬツクリモノ けれどそんな扱いを受けることなく 娘のように愛され 少女人形は主を支えていた ふたりともに向かい合って過ごす 瞬間は多くないけど 食事の時間だけはたくさん話せた 一日の中特別なMemory 絵本を

少女病 黒雪姫歌词

08/05 03:52
『光を通さぬ漆黒の髪.感情を閉じ込めた昏い瞳. 国の唯一の後継ぎとして寵愛を受けた彼女は. 心まで暗闇に染められているかのようで-- 黒雪姫[Noire Neige]と呼ばれる少女は 誰にともなく問いかける. の国で一番美しいのは.だあれ?――――" 答えを誤ることは.赦されない.従うことだ』 「生きて.いたいのなら」 誰もが囁くの あなたこそが この国で一番美しいわ.と だからねぇ――――私よりも綺麗な存在なんて あってはならない いらいなの 積み上げられた犠牲者達 罪深き 亡骸 夢見がちな黒

少女病 古の残骸歌词

08/04 04:01
『淡い雾が立ち込める.小さな湖の畔. 无数の墓标が伫む.朽ちた村.死者に会えるとまことしやかに嗫かれる场所. 死は语る.几つもの物语を.魂は谣う.辿ってきた生涯を. 私はここで确かめよう.死の.先にあるモノを――――』 冻える色彩に 思考揺らして 时间に置き去りにされる 不安が消えない 生きてる意味が见えなくて 痛みばかりが 飞び込んでくる息苦しくて ただ日々は空虚に―――― 古の残骸 冻りついた物语を 终わりまで ah- 纺いでゆく 溶けることないのを知っても 最期の瞬间は 孤独でもいい 淋し

少女病 I歌词

07/31 04:03
「ここから解放して――――」「放了我----」 「I」 Lyrics:少女病/Compose&Arrange:橋本鏡也 Vocal:Lico Voice:名塚佳織 華は散り続けた 紅い雫堕とし [花朵凋零 落下红色水滴] 拒絶の声遠く 虚ろに消えて [抗拒之声逐渐飘远 直至虚无] いっそ壊してくれたなら楽なのに―――― [ 毁灭还更让人欣喜] ah... 離さない...離れない... [ ah...想放开 放不开] 穢れてく飽きるほど望まぬまま [对于污秽早已厌倦和绝望] 戻りたい...戻れない

少女病 もしも世界に答えがあるなら歌词

07/29 01:23
'どれだけ探し步いたのだろうか. その场所に辿り着くまでに巡らせた想いは. きっと彼女と过ごした时间を何倍にも 增幅させていて. でも.ようやく见つけだした. 刻を止めたこの场所. あの顷と变わらぬ美しい姿----' セピアの雾は神圣な 再会に相应しく思えて 浊って见えてた视界が光を探しあてた この时を信じて何度命を断つことやめたのだろう 何も变わらず美しい 后ろ姿抱いた 听かせてあげたい物语 あれから随分增えて あの顷と同じようには.歌ってあげられないけど-- 声が枯れても.想いは枯れずに 屈

少女病 蒼穹に向けた透明な弾丸歌词

07/29 00:30
「蒼穹に向けた透明な弾丸」 Lyrics:少女病/Compose&Arrange:RD-Sounds Vocal:Lico Voice:名塚佳織 「蒼穹の声.夜は遠ざかる――――」 脆く崩れる 手向けの声は夜に飲まれ 終わりが視える前 消え失せてた 心囚われ 立ち上がれなくなりそうでも 新たな過去に埋没を 繰り返して 時の果て夜の底 綺麗な場所ばかりではなくて けれど瞳はずっと逸らさずに 刻みつけてた 引き金を引け 無音のまま鎖を壊せ ベクトルの向かう先に何かがある? 悴む心 傷に沁みて弱さに泣