2100年の東京タワー


長谷川明子 2100年の東京タワー歌词

08/01 17:16
長谷川明子 2100年の東京タワー 作詞:笹公人 作曲:HIDE-AKI いまこの瞬間に 未来がうごきだす 火曜日の理科室でひとり フラスコをながめていたら ふくらむ君の瞳 ぼくたちの未来はきっと いまこの瞬間(とき)がつくるのさ そう言って立ち去った ほんとうは-- (未来の人ね?) 問い詰めれば 夏の非常ベルが鳴るよ ねぇ 2100年の 東京タワーも 赤く炎(も)えているの? いま 夕暮れのせまる廊下で せつなく目を伏せた君 アスファルトに咲いた花を 見つけて 急に黙りこむ 深刻な顔はやめて