38BEETS


38BEETS Transient歌词

10/14 03:35
原曲:[ネクロファンタジア][少女綺想曲 - Dream Battle] 幾度となく繰り返される 言の葉の戯れには 求めるものなど無い 意味なんて在りはしないの 月明かりが照らした二人の影 遠くで鳴る風の根は こころの内響かせるだけの 力なんて無い 幾度となく繰り返される 交わることない逢瀬に 求めるものなど無い 意味なんて在りはしないの 月明かりが照らした孤独の道 去りし日々は数知れず 惹かれ合うけれど微笑んだまま 背を向けるだけ 色褪せる風景と 鮮やかな思い出は いつの世も不確かな うつろい

38BEETS EmptyRoom歌词

10/12 02:24
ひとすじの明(あ)かり 雲(くも)にかくれ 指先(ゆびさき)火(ひ)を灯(とも)す ひとり想(おも)うのは 慣(な)れたけれど 遠(とお)い日(ひ)の記憶(きおく)には-- 冷(ひ)えた風(かぜ)がこころ揺(ゆ)らす 窓(まど)に映(うつ)る面影(おもかげ) 暖(あたた)かな光(ひかり) ふと浮(う)かんだ あなたの笑(わら)った表情(かお) あこがれるだけで 決(けっ)してそれは 手(て)に入(はい)らないもので 冷(ひ)えた風(かぜ)がこころ揺(ゆ)らす 本(ほん)のページ とばされ なんで

38BEETS mad 歌词

10/03 13:27
原曲:[狂気の瞳 - Invisible Full Moon] 溶けて行く このセカイ ヒトミに映る このセカイ 明けず飽かず何度も 赤く染まり行く 溶けて行く ハジマリは 明けぬ世界を待ち 事切れた 永く長い嘆きへ 至らす狂気へ 刻むトゲ 黒涙 いつもただ 止まらずに 朧気な この月夜 脆くただ 崩れては 理解不能 マボロシに溶けて行く 空にノイズ かざせば 靴音鳴らし 逃げる星 血潮流れる ライン 裂けてく 月/歌 渇く喉を潤す コールタールの劣情は アタマ ミミ蝕んで 空シズク受ける 朽ち

38BEETS Thought歌词

10/03 13:27
原曲:[竹取飛翔 - Lunatic Princess][千年幻想郷 - History of the Moon] 想いが消える事はないと強く知った キミが残したモノの全てを抱いて眠ろう この瞬間だけは きっと永遠に刻まれ 静かすぎる夜 月明かりに照らされ 白銀の道 光降り注ぐこの夜 想いはいつも儚いままで通り過ぎる 交わした約束の果て 揺れていた焔 見えない答えの中で 叫んでいた 混ざり合えば 溶けてしまえば 求め 切なくて 溢れる想いを抱いて 夜を超えて 長い夜の途中 ため息が時を刻んで 孤

38BEETS Border Line歌词

10/03 13:27
夢と現の間で 越えられない境界線 そして惹かれた 届かないのに どうしようもなく ふたりの距離はとても遠く 近付いてはいけない そう 私はきっと 貴方への距離 間違えている 彼方へと垣間見る貴方 此方には 触れられず 手を伸ばす私 愚かだと自戒してそして 恋のような表情をした この気持ち捧ぐ 本当は「わたし」誇り高いその貴方の姿を憎んでる 好きなのに「わたし」二人の遠さが私を狂わせる 私には「あなた」決して揺るがない強さがあること誇ってた でも貴方「あなた」強さよりも優しい何かを持っていた 私に

38BEETS 夢想歌词

10/03 09:57
夢想 Vocal:琴音 Arrange:藤谷 尚希 原曲:萃夢想/東方萃夢想 痩せ細った月が 朝焼けに溶ける頃 一人辿り着いた国 夢の国とは違い 遠ざかる程溢れ出してく 同じ空の向こう側で 萃う夢を今も思う遠く離れてても まるで群れる事を 嫌う真似をしていた 1人離れて気付いた 寂しいという気持ち 1人と独り似て違う事 気付いた時にはおう遅く こぼれ落ちてくる思いを集めて今願う また萃う夢 今でも思う 遠く離れて 気付いた気持ち 遠ざかる程溢れ出してく 同じ空の向こう側で 萃う夢を今も思う遠く離

38BEETS コイン歌词

10/01 01:22
光届かない此処で 揺れる陽炎を抜ける いつか二人 笑いあえる時を待っていた 鏡の中を横切る あなたの姿を探し 意味などないとしても 口づけを落とす 移り変わらない 残された日々の景色に あなたと共に生きてきた 記憶はなくて Ah..遠くどこまでも続くの 決して交わらない無限回廊 空を茜色に染める ひとつのキセキを夢の中綴じて 仰げば続くディレイは やがて掠れ消えていく その向こうにあなたが 居てほしいと願う 振り返れど何もなく 闇に微かな泡立ち 諦めたような笑みで瞳を閉じた 愛しい影を追い もつ

38BEETS 想月歌词

09/27 19:54
貴方(あなた)は今何処(いまどこ)に居(い)るのです 高(たか)い空(そら)のお月様(つきさま)です 例(たと)え其(そ)れが遠(とお)くとも 私(わたし) 待(ま)ち続(つづ)けます 涙(なみだ)も枯(が)れ果(は)てた 声(こえ)も出(で)ませぬ 運命(さだめ)は何故(なぜ)に こんなにも苦(くる)しい 貴方の居ない この世界(せかい)に 未練(みれん)など有りもしない 四季(しき)は廻(まわ)って行(ゆ)き 幾度目(いくどめ)の春(はる) 願(ねが)い叶(かな)わず この想(おも)い届(と