あなたが眠った 横顔を 見つめていると今 星が降る 願うことは 何もなかった 季節が変わって ゆくたびに 深くなってゆく 恋を知った 見えないものを 信じられるわ ※抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む※ 何にも持たない 捨て猫の ようなふたりには この胸しか 帰ってゆく 家はないから (※くり返し) 夜明け前 朝日が見えるよと のばした 指先 愛にふれていた 专辑:a piece of life 歌手:松たか子 歌曲:ゆびさき
a piece of life
松たか子 ゆびさき 歌词
松たか子 another birthday 歌词
僕らにどれほどの 想い出があるだろう 傷つき傷つけた 過ぎ去ったあの日々を 何故か君には上手に 嘘さえつけなかった 時間を忘れて 歩き続けたね ただ一つのその言葉 いつも言えなくて 差し出した傘の下で 立ち止まったまま あの夜君の声 力を失くした背中 ただずっとそばにいた 冷たい雨が降っても 夢を見るならその手で いつか叶えてほしい いつでもいつでも 君のそばにいる ただ一つのその言葉 伝えたその日を 二人のもう一つの誕生日にしよう 忘れない言葉そっと 伝えたその日が 二人のもう一つの誕生日にな
松たか子 優しい風 歌词
泣き疲れた子供のように さしのべた手もそのまま 涙さえふかないで 一人きり立ちさくしていた 誰にでもやさしくほほ笑む だけど心は孤独で 震えてた毎日に その扉そっとたたいてくれた 昨日よりもやさしく 風が吹きぬけてゆく 笑顔へと変わってく 君が変えてく いつもと変わらない景色の 街も人も雑踏も 何気なく流れてく 何故だろうそれだけで幸せ 昨日よりもやさしい 風が吹きぬけてゆく その腕でつかまえて ずっと離さないで 瞳に映した痛みも涙も なくせないけど ただ今二人がここに生きている それがすべて
松たか子 雨の色 歌词
夢の終わりにかわした くちづけは今も 優しさと痛みを 雨音のように 白い窓から風 コーヒーのにおい 鉢植えの向こうに 揺れてる背中 あなたが弾いている ピアノのメロディが 今でも好きなのに 寂しく響く 夕べ灯して 残ったランプの灯りが きれぎれにかすむの 遠い目で見てた 曇り窓に映る あなたと雨が 古いフィルムのように 流れて消えてった さよならって言葉は 何度も言ったのに 愛しているよって 初めて言った 今は温もりとせつなさ ひとつになって 澄みきった雨の色 涙を隠して 長い長い 恋のおわりに
松たか子 a piece of life 歌词
誰かがつぶやいてた 奇跡は起こると 巡り逢うことそれが すべての魔法ね 毎日 目が覚めると 貴方の 笑顔が今日も 絶えないようにと 祈る どんなにどんなに 季節が 限りなく巡っても 私は私は 貴方だけを 愛し続けるでしょう 傷つけてた自分を 嫌いになったり 言いたいことが胸に あふれたままだったり 言葉じゃ 分かりあえず 想いじゃ 認められず 身動きとれなくなっても 伝えて伝えて心を 大切なあの人に 信じて信じて 貴方のことを 必要な人がいる どんなにどんなに 季節が 限りなく巡っても 私は私は