夢を見てるようさ ビルの谷間から見えた まるでロードムービーみたいな秋空 覚えているかな 「夕日を見に行こうよ」って 急に飛び乗った 反対の電車 海へと向かう坂道 初めてつないだ あの右手の温もりと 心地よい沈黙と- Breath of you 君に 会いたくなったよ この空の下で ずっとずっと 僕のそばで 微笑んでる そんな気がしてたのに- 「少し寒いね」って つぶやく君の横顔 見とれてしまって また無口になる ゆっくり 君に腕まわそうとした時 先に肩を寄せてきた 突然の甘い香り- Breat