Bizarre Dream


Crest Bizarre Dream歌词

08/06 17:33
幻なのかもわからないと 追いかけ 消えて 背中を刺し 極彩色の石榴が咲いて 彩る骸 私の影 八つ裂きにされる感触だけ 残され 朝は遠くて まだ 夢と願うことさえ 惨めと思える程 気が触れる夜に 時は止まりはしない そんなことさえまた 疑わしく見え 月が昇れば直ぐに 眠れぬ夜がまた 訪れて往くから 狂う程に眩しく 何を照らしているのか 教えて欲しい 闇を悪夢とすれば この光を何に 喩えればいいのか? 霞むことなく見える 月夜の刻だけが 生きている事実 Bizarre Dream アルバム:流月抄