飲み込まれてく 衝動も存在の意味も 何もかもをゼロにする 身勝手な世界のはじまり 口をひろげていた 大きな渦にさえ 何も気付かずにいれた そんな無防備さを 幸せと呼ぶなら きっとそうなんだろう Ah, 堕ちた瞬間に 見つけた自分は 情けないほど迂闊だったBlack Whirlpool 嘆くことも忘れるくらい それは突然すぎて 巻き込まれてく 見えない大きな力に 明日さえも奪われて黙ってるのか 歯痒いこの世界が裏切っても 握りしめた手の平へと走る痛み信じて 囚われていくんだ 全てが無自覚に 誰が妄