君と私と穏やかな旅 Vocal:556t Lyric&Arrange:毛 Album: 回路 - <alone, but never alone> 原曲:ヒロシゲ36号-Neo Super-Express / 卯酉東海道 いつか見た夢の話 遠い遠い国の事 仕舞い忘れた 私たちの旅 忘れ物 置いてきた 網棚の 上にあった まだ時間が かかるみたい 寝てて良いよ ほら肩にもたれて 深い深い 眠りに 落ちると 聞こえるの ほら 懐かしい声 君の声 二人ならどこまででも いけると信じていると
but never alone
回路 君と私と穏やかな旅 歌词
回路 もう私の歌は聞こえない 歌词
もう気付いて欲しい いつからだろう 時は過ぎ去って 身体も無い 残せるものは 歌声だけだったのに この声の先には誰もいないんだ 夜に溶けてゆく私の歌 どこまで響いてしまうだろう 耳を塞いで聞こえぬように 誰にも届きませんように いつか声も枯れて ああ良かったと思う 狂わなくて済むと そっと息を吐く これで良いんだ これだけで良かったんだ 気付けないそのまま また喉を震わす 夜に溶けてゆく私の歌 どこまで響いてしまうだろう 風向き読んで飛んでゆくよ 誰にも届きはしない方へ そうさ 本当は 嫌なんだ
回路 天地爛漫 歌词
原曲:[天衣無縫] 遥か続く大地へ 光注ぐ空仰ぎ見て 泡沫の静けさに今見を委ねる 戯れに 彩る 不常の諸行 集う 有頂天 雲間を裂いて 舞い踊り咲く 麗しき乙女の 紡ぐ言葉と遊戯 清く清く強く 歌え忘却の果て 疼く数多の想 汚れ無き幼子の 遠き遠き記憶 天高く舞い踊る 美しく散る花の如く 悲愴を胸に抱きて 此の空の下で 遥か続く大地へ 光注ぐ空仰ぎ見て 泡沫の安らぎに 今身を任せる 嗚呼 揺らめく宵と 昼の狭間に立ち 果てる事なき時に 揺れて揺れて融ける いつか朽ち果てるとも 永遠に抱くは つか