出逢った事実(こと)がすでに 哀しい運命だったとしても あなたも僕もきっと 傷ついてしまう- それでも あなた情熱の嵐に咲いた秋桜 激しさを涙に閉じ込め 風に吹かれ 雨に撃たれ 綺麗に儚く咲いてる人 愛しすぎて誰にも言えないこの純真(おもい)が 僕たちを 無口にさせるよ もう ごめんと言えばあなたが消えそうで 壊れるくらい抱き寄せた 淋しさ埋めるために あなたを求めているんじゃない 離せない離したくない 諦められない- 純愛 「私だけのあなたじゃないからつらいの」と 一度だけ泣いたね 秋桜 それ