言葉や形で表せないものを 創造して伝えようとするけど 運命は残酷ね 鼓膜を叩くほどのノイズに まだ飲み込まれたくないよ 心を凍らせたら どんなに楽だろうなんて思った 神様は与えてくれない 今も目の前の壁を壊したくて そうやって誰も居ない部屋でもがいてる 醜い姿で 誰かの言葉を信じて 誰と戦っているの? 長い冬を越えて 私にも伝えたいことができた 神様は教えてくれない 花の匂いや空の青さを どうやって君に伝えれば良い? 星の光をなぞる指先 太ったことや フラれたこと 喜びも悲しみも 羨ましくて 君