Dear Story

何気(なにげ)ない昼下(ひるさが)がりは 笑(わら)い声(ごえ)響(ひび)かせて 穏(おだ)やかな日々(ひび)が優(やさ)しく流(なが)れる 他愛(たあい)ないやりとりさえ 幸(しあわ)せを感(かん)じていた 振(ふ)り返(かえ)る今(いま)に 息(いき)づいていたの 闇夜(やみよ)でも その光(ひかり)は 私(わたし)に届(とど)いていた 認(みと)めあえる そのことで そう特別(とくべつ)に思(おも)える 幾度(いくど)も重(かさ)なる想(おも)い この先(さき)もずっと 陽(ひ)だまりの下

[ti:Magic Carnival] [ar:はちみつれもん] [al:Dear Story] [by:遠心力] [00:00.19] [00:00.20] [00:00.21] [00:00.22] [00:00.23] [00:00.24] [00:14.53]「Magic Carnival」 [00:26.55] [00:27.75]いつか見上げた空 [00:31.66]夢を映すキャンバス [00:34.75]今も手を伸ばせば掴めるその切れ端 [00:41.75]風が形変えて 待ってはく

「月夜のサクラ」 朧気に花は揺れて 風継ぐ 想い 馳せる夜 忍ぶれど私はまだ 桜に 抱かれる 夢を見る 春風今でも変わらず吹き抜けて ぼんやり記憶は霞んだままで 「貴方は今も覚えている?」遠い約束 想い紡ぐ 言の葉は ひらひらと 蝶のよう 過去を 塗り潰す黒染め影に 儚く 桜だけ咲いてる 色褪せぬ景色抱いて 漂う水面 映す夜 風告ぐ囁き 淡い月の裏に 浮かんで 消えてく姿は何処? 初めて見るその笑顔は 何故か切なく 桜揺れて舞い上がる あぁ 二人包むように 交わす言の葉は 今も変わらずに 二人舞