砂場で拾った赤いシャベルで 君のカナシミをすくってあげたいな つないだこの手がほどけないように 結び目にかけた おまじないを 君は嬉しそうに見ていた でも もうすぐバスが来るから そしたら君と離ればなれだ 僕はつぶやく 「神様 これじゃ あんまりだから あんまりだから」 僕の住む街 君の行く先 それほど遠い距離じゃないけど 一人で歩く道は切なく 子どものようにナミダ浮かべている 专辑:102 歌手:Any 歌曲:episode♯1