タクシーのヘッドライトが 眩しくて瞳を閉じた 頬に流れ落ちる涙 街が滲んでいた 友達から聞いたあなたの噂話 信じたくないけど- ※これほどに相手を好きになること 今までなかったから 潤してほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて※ 今 誰かのそばにいるの? なんて変な想像して 不安だけが駆けめぐるよ かなり嫉妬してる 鍵もかけず家を飛び出した 靴の音 心に鳴り響く- 止まらない汗ばむ手を拭って 走り伝えたいよ! これからもずっと見守っていてね 瞬間を刻み込みたい いつも気づかないふりして わが