Fictional World


papiyon 月見夜ラビット歌词

10/13 17:35
満ちては欠けるだけの日々が現実なら 過去と未来の間にいるのが僕らしい 耳を澄ませば聞こえて来る誰かの声 「暇だからそろそろ影でも盗みに行こうか」 月見泥棒とは上手く言ったものですね 雲の切れ間に覗く白い光が笑う 限られた時間の中で生きていくのは 脱兎の勢いで消えていく様なものなんだって 月の唄に乗って夜の空へ飛び込んだ 無重力のダンスでもっともっと跳ね回れ 月のラビットにお願いを 「巡る時を止めたいよ」 混ざる頭の中は夢で溢れてるの 月見かぐや 宵の中で 響く音は 僕を呼ぶみたいだ 兎に角行こう

papiyon 幻奏サティスファクション歌词

10/11 19:49
理想論の内情 神様なんてアテにはしないさ 確率の推定 「例えば」なんて甚(はなは)だ滑稽(こっけい)さ 息を殺して 今日も叫ぶの 僕はここに居るよ 君の名を呼ぶから応えてくれ 今はそれだけでも生きていけるんだ 僕をその理由で満たしてくれ せめて今夜も眠れるまで 甘い吐息が絡みつくんだ 髪の毛みたいに 無理矢理にでも流しこむんだ 詰まらせぬように 嘘を隠して 飲み込める程 僕は強くないよ 僕が吐く言葉に気付いてくれ まるで全てが逆さになったようだ 何もなくなるまで壊してくれ こんなもの僕には要らな

papiyon ウソツキツツキ歌词

10/10 12:06
クランベリーはいつだって 悲しそうにこう言うの 「私も誰かに愛されてみたいわ」 クランベリーはいつだって 困った顔でこう言うの 「好きっていう言葉に理由など要らないわ」 僕らはこれから深紅に染まっていく でも傷がつくのは少し嫌だな 能動的な未来に事の見解を付加して 叫んだり出来んなら生きるのも楽だよ 等身大の世界に溺れるのは望んじゃいないさ それでも良いなら好きになれると思うけど 首まで沈めて 頭を揺さぶって 水面に浮かべて 僕らは旅立った クランベリーと桃源郷 夢に見た絶景だ 熟れてく果実に理

papiyon 背中合わせの僕と君歌词

10/08 00:23
いつか誰かが言いました 「恋は下心.愛は真心」 ならば僕らの繋がりは いったい何と呼んだら良いんだって? 一つお尋ねしますけど 僕に出来ることそれは何ですか? 君の近くに居るだけじゃ どうしたら良いかわからなくて 崩れてしまうのが何よりも怖いよ この気持ちに嘘をついて生きるぐらいなら それは死んでいるのと変わらない 僕と君は背中合わせの関係 でも振り返ればいつでもそこに居てくれた 残しておきたい物ほど 失くしてしまう事はよくあるけど どうしても思い出せない いつか見たこの景色はなんだっけ? 兎に

papiyon ラブアトミック・トランスファー(z'5 Arrange)(BONUS TRACK)歌词

10/03 02:13
ねぇ.僕の声が聞こえるなら ちゃんとこっちを見て返事(へん じ)をしてよ すぐに君が顔を背けるのは 僕の事を嫌いだからなのかい? 違うだろ.君はいつでもそうだ 本当の自分を僕には見せない 「欲し い?」と聞けば「いらない」と言うし 「教えて?」と聞けば「知らない」と言う それでもずっと一緒にいたら 少しぐらい理解できるのかな? 時間 が掛かっても 君の素直な目を見たいから 全ての原子が引き合うように 僕の心も君に近づくよ どこにいてもいつ の間にか すぐそばに移動してるの 僕と君の間(あい)に働

papiyon クランベリー歌词

10/03 02:12
クランベリーはいつだって 悲しそうにこう言うの 「私も誰かに愛されてみたいわ」 クランベリーはいつだって 困った顔でこう言うの 「好きっていう言葉に理由など要らないわ」 僕らはこれから深紅に染まっていく でも傷がつくのは少し嫌だな 能動的な未来に事の見解を付加して 叫んだり出来んなら生きるのも楽だよ 等身大の世界に溺れるのは望んじゃいないさ それでも良いなら好きになれると思うけど 首まで沈めて 頭を揺さぶって 水面に浮かべて 僕らは旅立った クランベリーと桃源郷 夢に見た絶景だ 熟れてく果実に理

papiyon Star Bright歌词

10/02 23:40
僕らの真上で星空が踊る 凍える指は未だ届かない 街の外れで投げ捨てた躰 追いつきたいよ.出来ればあの時まで 現実を白い吐息で包んで 見えないように空へと返した 街の外れで出会った景色に 追いつきたくて藻掻いてみるけど 枯れた命は何処へ向かうのだろう 「二度と近づくなよ」と視界が僕を遠ざけた ただ君に届けと僕は叫ぶの もう一度だけ今を照らしてよ 背を向けた夜空が君を隠して 嘲笑うかのように星が光る そう言えば君が話してくれたね 「瞬く星は泣いているの」 見上げた先には深い悲しみだ 僕に対する皮肉だ

papiyon 心拍数♯0822(Jimmythumb Arrange) (BONUS TRACK)歌词

10/02 17:10
僕の心臓がね.止まる頃にはね きっとこの世をね.満喫し終わっていると思うんだ やり残したこと.なんにもないくらい 君の隣でさ.笑い続けていたいと思うんだ この胸が脈打つうちは君をまだ守っていたい 生きる意味なんてそれでいいの もう一つ.もう一つって同じ涙を数えて 僕らはまたお互いを知るんだ 高鳴る鼓動が伝えてく 重なる音と流れる想いを もう離さないと約束しよう いつでも君が寂しくないように 僕の心臓はね.1分間にね 70回のね.「生きている」を叫んでるんだ でも君と居ると.少し駆け足で 110回

papiyon Fictional World歌词

09/28 20:29
僕の中で響く君の声が 過ぎ去ってく日々に掻き消された 遠い空へ沈む夕日を背に 溢れていく想いを隠して 下手な嘘も軽い褒め言葉も 僕にとっては消えぬ足跡だよ 息をしても胸が苦しいなら 何もかもを吐き出せばいいんだよ 画面の向こうで佇む景色に 想いが揺らいで崩れそうでも ほら残酷だね.やっぱ こんな現実を見たくないのは知っているけど 簡単に目を閉じていいんですか? 欲しがったものは全部無くなって消えてくけど 生きていく理由は きっとこれからでも見つかるよ 言葉ひとつ伝えられないまま 後悔してここで泣

papiyon Black Board歌词

09/28 20:28
君への涙はあの日と同じ 苦しい思いはいつもと同じ 愛しい気持ちは昨日と同じ 揺るがぬ想いは明日も同じ 誰もが意識の可視化をするが 僕に見えるのは二色じゃないか 人の数だけ色があるのなら 僕の目は既に異常じゃないか 見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことは出来なくて 描いては消しての繰り返し 黒い黒い板を真っ白に塗潰して 僕はそこに自分を描いてみたいんだ 頬に触れた君の冷たい指の痕が いつまで経っても消えてくれないよ 君の目を深く見つめる度に 僕の躰に線が増えていく

papiyon 2つの恋,1つの歌歌词

09/28 20:28
ただ「好きだ」と言うだけなら 誰にでも出来るだろう それは君も分かってるはずだから 僕の隣にいるだけで気持ちが伝わるほど 君の手を強く握り締めてもう離さない 今.欲しいものが1つだけある それは君と2人だけの眩しい未来 このメロディーをただ君だけに送るよ だから僕に笑顔を見せて 僕と君の声が夜空に響くとき 初めて綺麗な歌になる 目には見えない何かが存在してるのなら 多分君だけが使える特別な魔法 ずっと一緒とか言ってたくせに 君のそばにいてあげられなくてゴメンね- たとえ僕が君の近くにいなくても

papiyon White Prism歌词

09/27 13:39
色彩が交差するのは 衝動を捨て切れていないから 生の根底を気にしているのは 愛に縋っていた僕だけのようだ こうなった経緯ばかり愁いたって 常にして可視化をするんだろう 凛とした沈黙が怖いから いつだって見つめていたいのよ 君が残す小さな目印を頼りに 僕は何も知らないまま泣きじゃくる この感動的な空間を埋め尽くした 白いキャンバスの情景に目を向ければ そこは人生で最大な僕の居場所 君にサヨナラ. 毎日が何かの冗談だって 追憶を描いていくんだよ 感謝して拝んでみたいけど 表情はもう忘れてるんだよ そ