過ぎ去った時は戻らないけど 数え切れない思い出が いろんな色で飾られた 昨日と手を繋ぎ歩こう 私を囲んでた小さな 世界はただ静かで 緩やかに流れる時間に 漂ったままでいた 君の声が聞こえて その先へ向かいだして いつもと違う道選んで 少し 怖いけれどね 歩き出した 咲かずにいた私の言葉は 優しいスピードで開いてく いろんな色で飾られて 明日はもっときれいな花を あれから いくつもの季節が めまぐるしく巡って 緩やかに流れた時間は 遠くで手を振ってた 不安はたくさんあって 少し先も見えなくて だけ