GATE -scena III-


島谷ひとみ トラキアの女歌词

10/10 15:47
島谷ひとみ-トラキアの女 作詞.作曲.編曲:BULGE 海を渡る 薄紅色の 春の風に 頬染めて 旅立ち行く 君を見ていた 涙 ひとひら 鈴の音が響きわたり 町はもう祭の夜 指を絡ませ踊った おぼろの月の下で 夜露に濡れた黒髪に ひとひらの花をさし 忘れないでと微笑む 君と玉響(たまゆら)の- ずっとずっと 心に深く 秘めた想い 追いかけて 朝がくれば ふり返らずに 君は行くだろう 遠く遠く 離れた今も 熱く胸に 甦る 君の頬に ひとすじ落ちた 涙 ひとひら 口笛を吹き歌えば どこまでも いつもふ