淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて見えない堤防 なぜこんなにも とり残されて どのざわめきも鏡の向うへと消えてく 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて 君はとっくに知っていたよね すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも め