もう少し時が 過ぎるまで お前の胸で 眠っていたい 夜更けの街へとびだせば 本当はもっと 淋しくなるから 俺らしく そうさ 俺らしく ここまで生きて 来たじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ 涙がかれてしまうまで 泣くんなら 泣いちまえ ガキの頃のように 夢だけをかじり 笑っている お前がいつも まぶしく見える 青春だけで 生きれたら 想い出なんかじゃまになるだけさ 俺らしく そうさ 俺らしく 昨日は 昨日 いいじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ このまま眠ってしまうまで 泣くんなら 泣いちまえ
Hello Forty
堀内孝雄 ガキの頃のように(ソロ・ヴァージョン)歌词
堀内孝雄 冗談じゃねえ歌词
夜更(よふ)けにひとりで飲(の)めば 涙(なみだ)それより苦(にが)いから 遠くで幸福(しあわせ)なんて 格好(かっこう)つけてるだけだよ お前はあしたを選(えら)び 俺を秤(はかり)にかけただけ 別(わか)れに言(い)いわけつけて 未練(みれん)脱(ぬ)ぎすて 逃(に)げてゆく 冗談(じょうだん)じゃねえ 優しさなんて 冗談じゃねえ 男と女 あばよ ひとつ 想い出が 置(お)きざりの胸の中 心が寒(さむ)くて今日も 酒であたため酔(よ)いつぶれ 強(つよ)がる背中の奥(おく)で いまも面影(お
堀内孝雄 北斗を仰ぎみれば歌词
もしも ちがった人生を 歩いたとしても 熱き心を俺は 道づれにしていた 空に北斗(ほくと)の星を 仰(あお)ぎみれば 人の運命(さため)は はかなく愛(いと)しい 生きざまは 俺のもの たとえ時代が 変わっても 生きざまは ひとつだけ 夢追いすぎると 言われても いつか ひとつの生命(いのち)を 捨てることあれば 悔いを残さず俺は 目頭(めがしら)を閉じよう 風よ 背中をたたけ 雪よ 積もれよ 生きる証(あか)しが 試練であるなら 生きざまは 俺のもの 夢が古びて しまっても 生きざまは ひとつ
堀内孝雄 野郎たちの挽歌(ソロ・ニュー・ヴァージョン)歌词
[野郎たちの挽歌(ばんか)] ひとりで大きくなった様な そんな顔して 生きてるけれど 女に抱かれて 夢で遊べば 幾つになっても 少年のまま 「野郎って奴は 野郎って奴は 風の汽笛(きてき)を追いかける 野郎って奴は 野郎って奴は そんな淋しい 放浪人(さすらいびと)」 思い出なんかは 目ざわりと 言えば強がり 乳臭い(ちちくさい)けど 自分の人生いつか死に場所 探している様な そんな気がする 野郎って奴は 野郎って奴は 沈む(しずむ)夕陽(ゆうひ)吠(ほ)えている 野郎って奴は 野郎って奴は そ