I've MANIA Tracks Vol.I

長い闇の中であなたと出逢って まだ 生きてると知った 許されることは無い... 解っていても また 瞳を閉じるの 染められてく濡れた花 水の中でひらひらと揺れて 凍りついた時の川 ゆっくり 今 溶かされてゆくよ 白い絹に抱かれ 触れた口唇は 何もかも消してゆく 絡めた指と指の温もりだけが 二人を繋いだ糸 薄紅色 落ちた花 涙の跡 溢れた水面に 弧を描いた深い川 行き場も無く 流されてゆくよ 切り裂かれた紅い花 震えている 何も見えなくて 重なり合う時の川 罪を纏い 何処までも行くよ sensit

差し込む星明かり 手のひらに集めて かすかな希望さえ まだ みつけられない 目隠しで見えなくなる 優しかった昨日の風 そっと 肩を抱くように 包み込んでくれたの 傷つけあう日々に こだまする 悲しい声 いつか 二人だけで歩き出せる遠い国へ そんな夢を探す 失うものなんて 何一つ無いから 全てをあきらめて 息さえも止めれば 今よりも楽になれる 頭をよぎる思いは そっと方を抱き締めた あなたがうち消したの 傷つけ会う日々に 響きあう 寂しい影 瞳は伏せないで どこかにある明日を見る きっと夢 見合え

Lythrum 歌:川田まみ 作词:KOTOKO 作曲:C.G mix 编曲:C.G mix 後ろ向きに並んだ 雨の中のひとひら 雲間に見た光で いびつな夢をまた開いた 闇を待つ木立には 蜜に群れた孤独な 新緑にうなだれて つぶれた声に目を覚ますよ 咲き遅れたつぼみ 風に舞い 空は金の海 瞬きも見えないほど 奇跡などかき消すほどに 三叉路でゆれた 萩の影 追いかけて 迷い雨遠く幻を運んでく もしも横舟が この胸を乱すから 全てぬらす雨 止まないで 止まないで 淡い色で描いた 過去がひどく歪んで

今日まで泣いていた 流されてく 人の波に いつかは 訪れる 日に 悔やまぬよう 誰もがどこかに救いを求めてる 生きて行くことが 君の夢を追い続けることだよと 気付かせてあげる そして このままずっと今のままで 許しあいながら歩いてく これからきっと見えてくる 明日へと夢をつなぐ 重ねた君の手に 感じる小さな安らぎを 抱えて進んでく 地図に無い道を かかげた希望の重さに気付いても 逃げないでほしい 支え合う日々に疲れてしまったら 少し休もうよ だから かならず君はたどり着ける 優しさに癒される場所

流れ出した細胞の渦を 獣が見つける街 今ここにケツを広げて 刻み込んで FUCK!! DESTROY!! 魚の目の奴らには 逃げ場なんてあるわけもない 抵抗できない野兎の足に 牙を突き立て恍惚の RAPE!! 崩れ落ちる空 踏みつけられた痛み 濡れ沈みゆく快感は 剥き出しの肌を削るように這いながら 深くしめった裂け目の奥へ 治療の果てに閉じこめられ 幻覚の中で壁を叩く 追いつめられた野兎の目に 指を突き立て恍惚の RAPE!! 何も変わらない 吐き捨てられた日々は 戸惑いの中 霞行く 剥き出しの

悲しみの運命に凍えるあなたの目に 溢れそうな涙とさよなら (さよなら) ねえ一人きりで抱えきれない想いならば 零れる涙粒でさえ受け止めるよ 絡まる未来の時 傷つけ合う想いが どこかでまた出会って明日に変わる ああ いつかあなたは扉を開く もしもそこが悲しみと進む入り口でも ああ 祈ってるから繋がる夢を 胸に抱く想いにもう背を向けないで 足下さえも見えないのなら手と手とって あなたが進む先微かな光になる 過ち許す心涙知る優しさが 大事なものを守る強さに変わる ああ 探し続けた勇気の意味を 遠い未来